★☆JOGのハンドルネック修正的なぁ~★☆

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日曜日、ハンドルネック修正致しました。


JOGにアクシス50ステムorアクシス90のフォークを組んだ時に、そのままアクシスのハンドルネックと同じ高さで加工してしまって、後でやろうとそのまま組んでしまって、早15年。今更かよっ(笑
やっとノーマルハンドルネック位置になりました!

まぁ~今までそんなに気にならかったんですが、加速時にリア加重がかかり過ぎて、フロントを押さえつける感じで操っていたので安定感は増しました。


若干リアをプリロードを硬くし(ビチューボ製のショックはプリロードが無段階調整式なのでシビアなセッティングが出来ますねぇ!さすがイタリア製です!)


Fフォークは、G10 48cc ワッシャー3枚 突き出し量15mm


私的には、バイクはコーナーも速く走りたいっていうのが、昔から根ずいているので、スクーターでもそれなりにセットしています!


(単車などは元々ノーマルで良い足なのでそんなに気する事は無いが、スクーターだからこそ非力な足ですので良い方向にセットしているって言うのが私の持論)なのでロンホイ等には極力致していません。


リアの足に関しては、前は3WFエンジンが組まれていた時は、エンジン側のマウント位置が横から見てプーリーケースの真横付近でマウントしているのですが、CPIエンジンは若干上がり気味なので、キャスター角が変わってしまう為、約40mm程マウントレイダウン補正してあります。


キャスター角が変わるとエンジンマウントに対し、角度が極端に変わってしまう為、フィーリングが極端に硬い方向に行ってしまいます。(負荷が掛かり過ぎる)

            
             極力ノーマルに近い状態に私はしています。


                   さて試乗です。


     いつもの環状4号線をゆっくり流しながら、足回りの調子を見ていたのですが、
      
      後からなにやら4スト125ccクラスのマシンが私の横を通り過ぎて行き、

ん?あれはアドレスV125でしょう!即追撃開始!アドレスV125は運良く信号に捕まっていました。

なにやらノーマルでは無さそうで、マフラーは変わっていましたが、排気音が他のV125とは違います。おそらくボアを上げてる模様、相手も私の存在にきずいたらしく、戦闘モード!信号が変わった瞬間加速はやはり私も方が先に出て、発進からミラー越しでバイク5台分位は離れてたかなぁ~


500m位走ってきた所で、私のJOGのメーターはぬぬふkmを指していましたが徐々に近いてきてるのが判りました!(この状態でまだ伏せてはいません)


やばい刺される!結局信号に捕まり逃げ切りましたが、やはりチューニングV125は馬鹿に出来ませんねぇ!こちらは終速ぬふわkmでしだがぁ~(結局伏せる事無く終わりました。)


         通勤快速マシンでここまで検討出来れば良いとします。


110/70-12では若干キツイです。吹け切ってしまいます。130/70-12インチにすればまだ延び白が生まれるんですが、フロントタイヤとのバランスが気に入らないので(タイヤがデカ過ぎる)
のでまあJOGはこんなもんで良しとしました!