★☆JOG@3YKエンジンの故障箇所的なぁ~(負圧コックorオートチョーク)★☆

今更ですが、こ奴のエンジン不調の原因は、直キャブにし、キャブのエアクリ側を手で押さえて塞ぎ強制的に燃料を行かす方法ではかかるのが判りましたので、およそ負圧コックのストレーナーの詰まりだと思い、負圧ホースを、口で吸い、ガソリンの出る量を確認した所若干出が悪く、ストレーナーを確認しましたら、ビッシリゴミが張り付いていました!
 
負圧コックをオーバーホールし、また負圧ホースを吸って確認。
 
OKですなぁ♪ガソリン量が全然違いますなぁ♪
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そして、オートチョークの確認。
 
オートチョークの仕組みはバイメタル式?なので、12Vかかっていない時は、バルブが上がっており、発熱(12Vかかった時)はバルブが徐々に下がってチョークOFFになる仕組みになっています!
 
壊れていると中途半端に上下したりしてチョークが効かなかったり、効きっぱなしになったりします!
 
 
私的な点検方法は、キーOFFの状態でエンジンかける前に、エアクリを外しノーキャブの正面から見て、右側の穴がチョークに繋がる弁ですが、そこにホース等で空気を送れれば、正常!
 
エンジン始動5分ほど経ってからまたホースで空気を送ってみて送れなければバルブが下がっているので正常に機能しているという事になります♪
 
その後、キーOFFの状態で10分ほど放置後またホースで空気を送れれば、またバルブが上に上がり開いた状態になれば正常です♪
 
オートチョークが怪しいと思ったらこの方法で点検してはいかがでしょうか♪
 
エンジンはかなり快調です♪ですがこのエンジンはオク行きになります!
 
CDIもYUI さんに提供してもらい助かりました♪