★☆サイドスタンドＯＨ的なぁ～★☆

　　　　　サイドスタンドの交換及びＯＨを先日行ないました♪

このサイドスタンドは、当時物で今まで取付けていましたのは、今年入ってから新品に交換したのですが、何かシックリ来てない感じでしたので、今回外し以前取付けていたスタンドをまた使用すべくＯＨ致しました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　２０年位前の西本工業製スタンドですねぇ～

サビが発生して致しておりましたので取り除き、ブラケット、スプリングを再塗装し、後スタンドの付け根のボルトヘキサステンボルトに交換♪

　　ですが、ヘキサボルトの頭が邪魔し、スタンドを戻しますと、スプリングがボルトにガチ当たり致します（汗

　　　　　　　　ＳＴＤは薄いＭ１０ボルトを使用しておりますので、専用になってると思われます。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ですので

　　　　　　　　　　　　右から、ＳＴＤボルト、加工済みヘキサボルト、加工前ヘキサボルトです。

真ん中の加工ボルトはＳＴＤボルト、ワッシャーの厚みと同じ程度、ネジ山方からボルトの厚さを合わせる為、ドリルに噛まし、棒ヤスリを当て、削り落とした物です。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　そして組み付けて終了♪

　　　　　　　　　　　　　　　　下に落ちていますのが、最近新品に換えたサイスタです。

若干足が長いのですが、これが仇で、スタンドを戻すとセンスタを立てた状態ですとプーリーケースに接触するのと、ブラケットがチョイと形状が違いフロアカウルのサイドに接触していました（汗

　　　　　　　　　　　　　やはり当時のサイスタは、キッチリな寸法で仕上げておりますねぇ～

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　クリアランスもバッチリですなぁ～

３ＷＦ、３ＲＹ、３ＫＪ当時の西本工業製スタンドを取付けると、ボディーのラインに沿っていますので、見た目、バンク角が稼げます♪

　　　　今現在、販売されている石本工業製スタンドは、昔の物と若干変更されているかもしれませんねぇ

　　　　　　　スタンドの付け根はヘキサステンボルト、裏側にワッシャー、ボルトで止めております。