☆★Stege6製センターリブシリンダーKIT点検的なぁ~2☆★3RY JOG


続きです♪

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洗浄液にシリンダー、ヘッドを漬け込んでおき、カーボン、オイルはスッキリ洗浄出来ました♪

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シリンダーヘッド面等は、オイルストーンを使用し面出ししておきます

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排気ポート内も差ほどカーボンの付着も少なく、軽く洗浄液を漬けながら歯ブラシて擦りましたらスッキリ除去出来ました

このシリンダーは特に追加加工せず、オリジナルの状態で使用しておりますが、この様に排気出口は、STDよりは若干大きく設定はされておりますが、3WF純正シリンダーの排気出口径に比べ小径に設定されております

私的に意図的にこの大きさ、形状にしてるかと思ったので、何も加工を施さなく使用して見ましたが、やはり意図的に排気出口を絞り、同調させている可能性は使用して理解出来ましたなぁ~

有る意味私の排気ポート設定時の考え方はやはり間違っていなかったと言う事が露呈致しました

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今回は腰上のヘッド吹き抜けを起こした事により、腰上をバラシましたが、特に仕様変更(ベースガスケット厚等)、当たり調整は致しません

腰上の洗浄、リフレッシュは完了致しました♪

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規制後用純正シュラウドも洗浄液に漬け込みサッパリ致しました♪

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プラグはこの様な状態ですなぁ~(BPR8HS)

やはり全体的にまだ濃い感じでは御座いますが、フィール的には良い感じですので取り合えず現状で様子を見ます

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序に、3WF純正マフラーの内部洗浄(ワイヤー通し、エキパイ部ウエットカーボン部はバーナーで焼き切りました)致しました

結構カーボンが溜まっておりましたなぁ~

たまにこの作業をするとエンジンの調子も良い状態を保たれたりします

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3WF純正マフラー、シュラウドを取り付け完成♪

難なくエンジンを始動致しましました(まぁ~当たり前なんですがぁ~)

特に以前と状況は変わっては降りませんが、ヘッド吹き抜けを起こしておりますので、少なからず圧縮は上昇してるかと思います

後はこの作業により、フィールが変化した場合は、またキャブセットを若干変更し対応致します

でわでわww