☆★突発!エンジントラブル的なぁ~☆★3RY JOG


先日、通勤時3RYで走行中、急にエンジンの調子が悪くなるトラブルは発生致しました

イメージ 2

しかし症状として急に完調の状態から、スロットル中開位からエンジンが吹けなくなり、路側帯に車両を止めましたが、アイドリングは問題なく保たれておりますので、この段階で、エンジン本体の問題ではなく、プラグかキャブレターに何らかなトラブルが発生したのだろうと想像がつきました

そしてタイミング悪く車載にキャブレターをバラスだけの工具を積んでおらず、取り合えずプラグのみ交換してみましたが、症状変化が無いですので、プラグの原因ではないのは判りました

ここで間違いなくメインジェットの詰まり、もしくはこの辺りの物理的な問題が、一瞬で行なわれ、急に調子が悪くなったと思われます

しかし、工具が無いのでこのままエンジンは掛かるものの(アイドリング)、そこからスロットルを開けますと、エンジンがストールしてしまいますので走行は不可能です

ですが、メインジェットが詰まってると想定すれば、もしかすると走行時チョークを利かせてる状態(チョーキング)にすれば中開域位までのガスを濃く出来る可能性が御座いますので、試しに最近チョークを移設したノブを引き、エンジンを始動致しましたが、何とか中開時までスロットルを開けて走行は何とか出来ましたので、この事で間違いなくメインジェットの詰まりによるトラブルと言う事は断言でき、何とかこの日はこれで応急処置致しました

チョークノブを変更したのは、作動性も考慮が大半では有りますが、それ以外に走行時(全開走行時のエンジンブレーキ時)にチョーキングを利用し、抱き付きを予防も出来るメリットも有るからですなぁ~

そして帰宅後、早速キャブレターを取り外し分解致しましたが、やはりぃ~

イメージ 1
イメージ 3

メインジェットに綺麗にゴミが詰まっておりました(汗

先日、キャブセットした際、フロートを取り外し置いておいた時にでもゴミが入り、タイミング悪く吸ってしまったのだろうと思います

まぁ~原因が判り良かったですなぁ~

最近この様なトラブルは無かったので有る意味新鮮ですなぁ~

イメージ 4

序に、ザッとですがチョイとキャブレターをバラし洗浄して、車両に組みましたが、無事にエンジンが始動したのは言うまでも御座いません

でわでわww