★☆全波整流的なぁ~2★☆

 
早速、先日注文していた、全波整流式レギュと、250型4Pカプラーが揃いましたので、ビーク専用ハーネスを製作に取り掛かりました♪

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      キタコ製の250型4カプラーとオクで購入した全波整流レギュ!
 
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 良く売られている、中華レギュは、カプラーオンで製作が可能ですが、ヤマハ車等はカプラーオンではご使用不可ですので、カプラーからギボシをバラシ組み替えてご使用するか、中継配線を製作して取り付ける方法で、工夫する必要が御座いますww
 
まぁ~直流出力(+)とアースをカプラーのギボシを入れ替えるだけなのですがwww(爆
 
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                    これがヤマハ車の一般的なレギュレーターです。
 
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こんな感じで製作致しました!
 
中継配線仕様にしている理由としては、やはりステーターコイルを加工により電圧が上りますので、
太い配線(1.25以上)で処理をする事により安定させるという事と、メインハーネスを加工をしないでも装着可能(カプラーは変換しますが)にする為(故障が出てもメインハーネスを加工をしていないので不良箇所が出た場合判別し易くする、ノーマルに即戻せる様にしている為)に私はハーネスを製作しました。
 
後は、ヘッドライト、ポジション、メーター照明を一括して変更出来る様に中継ハーネスを製作しております。


極力メインハーネスへの負荷、保護をする目的ですねぇww
 
      
 
       中継ハーネス製作をしない場合でも取り付け可能です♪
 
    方法は、ジェネ出力2本の内一本(DCなのでどちらの配線でも可)を
ジェネの配線をメインハーネス前でカプラーから独立させ、(ハーネス側は絶縁)その独立させたジェネの配線をレギュまで1本配線延長、そして今現在レギュに来ている先程の独立させた配線と同じ色の物がカプラーに来ていますので、これをカプラーから独立させ、これをACCに接続し(今までAC電源で稼動していた物をここでDC制御する為)、先程ジェネから延長して来た配線を、先程レギュ側のカプラーにて独立させた空いた所に配線すれば完了です♪
 
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      ※レジスター装着車両は、レジスターのカプラーを外して下さい。

            レギュ配線、ジェネ加工が問題無いとしたらこれで稼動致します。

               ライト、ポジション、メーター照明も同時にDC化出来ます 
 
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前期型は、レギュのノーマルハーネスのカプラーの配線配列が、ヤマハ車と同じなのですがヤマハ車用のレギュが流用可)後期型は共通でないのでm組み直しが必要です。 
 
全波整流側のレギュコネクターの配列は、他の車種でも共通ですが、ノーマルハーネス側は、ビーク前期専用ですので、他の車種に合わせて配列が必要です!(写真はヤマハ車は配列は同じですが、ノーマルハーネスの配線の色が違うだけなのでコピーすれば製作可能です)
 
 
レギュが配線4本仕様で有れば、ホンダ車等でも基本同じ感じに製作可能です♪
ジェネレーター交流入力2本(極線無し)、直流出力バッテリー+、アースの4本で繋がっておりますのでwww
 
 
ノーマルハーネスコネクター側の写真は、純正ハーネス色で言うと、
ステーターからの配線、白色と黄/赤。赤と黒は写真で言うノーマルカプラー側の充電ですので、全波整流側レギュに写真のようにノーマルカプラー側の充電に繋げれば良いでだけです。
 
 
訂正 ノーマルハーネスのカプラーの写真の「使用しないので無視」の部分はCPI車は緑/赤ですので(ヤマハ車は黄/赤)なので、これをACC(イグニッションキーの配線(茶)に繋いでもらえばキーONでライト点灯します!
 
 
   テスターを使用して確認しながら配線製作すれば仕上げられますww
 
              後はバラシて組んでみるだけです!
 
 
追加写真ですww これがヤマハハーネス250型4カプラー仕様の配列です。ご参考にしてください。
    
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