★☆腰上分解的なぁ~★☆

 
       暇を見つつ、着実に修正が行われております♪
 
                取り合えず腰上をバラシ、ケースの修正箇所を確認。
 
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これが、CPIエンジンの全般の修正箇所ですww
 
判りますかぁ~
 
こんだけ第三掃気箇所にコブ?が有るとかなり厄介な感じなのですよ~
 
ジェネ側のケースはそれ程修正しないでも良いのですが、駆動側はココを修正しないと駄目なのですねぇww
 
ケース割りリューターで形状修正し、掃気容積がヤマハ50エンジンより有りますので、同等以上にまでパテ盛りにて1次圧縮を修正いたします。
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こ奴が、47.6mmセンリブシリンダーです♪
 
今まで、STD状態で使用していましたが、今回は、ポート修正致しました。
 
ポート角度はそれ程変更せず、エグリ加工に伴い排気ポート内径加工、排気出口はSTDの状態です。
 
掃気もスムージンク化♪
 
 
 
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だいぶ拡張いたしましたが、それに伴い、1次圧縮も高めに変更致しますので、同調は取れると思います♪
 
後は、また暇見て、ケースを割って、クランク芯出し、ベア交換をして行く感じですw