☆★新PG管2014年バージョン的なぁ~2☆★


  先日、私もようやくPG管 H4C 2014年バージョンを購入してみました♪ 

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         2014年バージョンは、ラップ巻きがされていませんでしたww

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        下が今まで使用しておりました、PG管 H4C初期

              上が2014年バージョン

やはり先日、友人のビーノに使用していた2014年バージョンを見た時に思った感じですとマフラーのマイナーチェンジがされているのが良く判ります      

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マフラーマウントステーの形状も違いますし、ボルト穴も長穴加工がされており、エキパイの長さも初期型に比べ約30mm程2014年バージョンの方が短く、サイレンサーの角度変更をおこなっております

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            サイレンサー出口付近の形状も違います

   下のフラットに近い方が初期型で、丸見を帯びてるのが2014年バージョン

初期型が、H4Cのデフォルトの形状と考えますと、2014年バージョンは、他のこの手のスポマフ(G03、BM2等)のサイレンサーの作りにソックリです(汗
  
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 こうして横に並べても、エキパイの長さ、レイアウトが違うのが良く判りますねぇ

パワー特性も、極端には変化が無いと思いますが、しかし走行してみないとこればかりは判りません

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 上で記載したサイレンサーの事ですが、G03(Gアク用)のサイレンサーと比較

        形状が本当に似てますねぇ~(内部的には判りません)

              BM2も同じ感じでしたねぇ

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             コチラは、初期型H4CとG03

             形状は違うのが良く判りますねぇ

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               そして装着してみました♪

           上がH4C初期型、下が2014年バージョン

             全然レイアウトが違うのが良く判ります

一番目立って変化が判るのは、サイレンサーの角度、エキパイの長さの違いが判ります

              そしてエンジン始動してみました♪

アイドリングは、初期型と同様で静かですが、若干2014年バージョンは、少し金属音?的なぁ~音が混じってる感じがします。

しかしスポマフとしてはかなり音量を絞ってくれているマフラーです(初期型との比較ですので)

回転を上げて行っての音質は、初期型が重い重低音な感じで、2014年バージョンは音質は低音域ですが、少し軽めになった感じの印象です。



しかしこのマフラーも私的には好印象な感じで、初期型同様に使用出来るかと感じました

ですが、ポン付けして走行してみましたが、セッティングはそこまでおっ外れてはいませんが、若干変化が有り、チョイとセットを変更した方が良いかなぁ~と思いました

今現在は2014年バージョンを取付けましたので、色々またセットしてまたその後記事にしたいと思います♪