☆★点火時期(ベース進角加工)的なぁ~☆★BW’S100


                またまた続きです(汗

先日CDIをデイ○ナ製赤箱から、3VR純正CDIに変更致しましたが、やはりあの赤箱の極端に進角し過ぎてる点火時期からの、デフォルトに近い状態の点火時期になりましたので、かなりフラットな特性に戻りました

イメージ 1

ですが、この状態から今後フルポート加工したシリンダーを組み、セッティングして行くに当たり、取り合えずこの状態まで戻し、そしてベース長穴加工で固定進角で、美味しい所で合わして行きたいと思います

イメージ 2

       BW’S100(トルコ仕様)のジェネレーターASSYです

       ベース品番は3XG、コイル、ピックアップは3GF品番です

    台湾仕様はコイル、ピックアップとも4VP品番(防水カプラー仕様)です

イメージ 3

配線を見て頂くと判りますが、ギボシ、カプラー仕様は、3KJ、3RY、3WF、3VR系(2JA品番ジェネ)と共通です。

イメージ 4

              そして長穴加工致しました♪

イメージ 5

取り合えず、長穴全開で固定し、エンジン始動致しましたが、CDIを3VR純正に変更後フラットな特性でしたが、パンチ、レスポンスがリニアな特性になりました。良い感じです

取り合えず良い方向にセット出来そうですので、55mmシリンダーフルポート加工も完成致しましたので、後日組み込みセットアップして行きたいと思います♪