☆★依頼車両的なぁ～フォーク逃げ加工☆★アプリオタイプ２

本日はアクシス９０フォークＯＨ前にフォーク突き出し出来る様に、ステム側のフォークストッパー、アッパーボルトの逃げ加工、インナーカバー側のフォーク逃げ加工を行いました♪

　　　　　　　　　　　　　　　　　左がアッパーボルト加工前、右が加工後

加工する際、使用出来なくなったインナーチューブ（曲がり等あるジャンク）を治具にして加工するアッパーボルトを装着し、サンダーを使用し地味に加工していきます

この加工で、ステム側のボルトを緩めるだけでフォークが抜けますので、メンテが楽になります。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　こんな感じです♪

後は、フォーク差込部分のストッパーも削り落としましたので、写真の様に突き出しが可能になりました

　　　　　　　更にフォークを突き出せる様に、インナーカバー側に逃げ加工致しました

こうする事で、前後の車高調整する際、ストロークするギリギリまでフロントの突き出し調整が可能になります。　　　

後は、このアプリオタイプ２は、全波整流化も致しますので、アプリオはＦカウルダクトが小さいですので、導入レギュレーターを装着した際に冷却し易くすると言う意味も持っております

　　　　　　　　　　　　　　フロントフォークを装着して取り合えず形にして見ました

これでフロントフォークの車高、キャスター角の調整幅増え、ダクトとしての役目も果たせますねぇ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　でわでわｗｗ