☆★修理依頼的なぁ~8☆★アプリオタイプ2 4VP
続きです♪
駆動ケースは足付け、洗浄後、メタルプライマーを予め吹き、塗装の密着を促しました
そして再塗装完了
キックリターンスプリングの曲がりの原因が良く判りませんでしたが、違うケースに変更いたしましたので、解消されてるかと思いますが、これでまた同じ現象が出る様ですとお手上げですなぁ~
駆動ケースを車体に装着致しました
リアフェンダーの修正ですが、今回3度目の修正となりますが、フェンダーがタイヤと接触してお釈迦になるのを防ぐ為、今まで使用していたフェンダーを表面修正して、更にフェンダーを加工して、この状況で使用して頂き問題無いようでしたら、新規でまたフェンダーを加工していく予定です。
そして最後に洗車をして、何とか完成致しました♪
F周りも以前よりも扱い易い足に仕上がり、エンジン自体も若干仕様変更して、良い状況に纏まりました
足に関しては私が乗車した時には問題ない状況でしたが、依頼主さんとの体格差で、Fはたまにフルバンプしていた様な状況で、Rはフェンダーに接触してましたが、今は余白も残し、若干固めかなぁ~って感じでは有りますが、慣れれば気持ち良く旋回出来ます
そして依頼主さんが車両を取りに来て、チョイと試乗して頂き感想が、「F周りのストロークが増えた感じで、加速~中速に掛けて、前よりも更にダイレクトに車体が出る様になっておりますねぇ~」と言っておりました
エンジン自体は私の3RYJOGのエンジン仕様とほぼ同様ですが、違いはキャブレターが某純正キャブ改(3RYはTK16改)を使用してる分、トルク感がアプ2の方が上です
今までアプ2ばかり足として使用しておりましたが、納車後は久々3RYを乗りましたが、決して遅くはないですが、明らかにトルクの差がハッキリ判りました
今後3RYも今の状態で1年位維持しておりましたが、後日チョイと燃料系を変更したいと思います
でわでわww