☆★依頼車両的なぁ~10☆★アプリオ 4VP エアクリーナー加工


続きです♪

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エアクリーナー内部はコンペセーターが設置されていた箇所の柱を撤去し、尚且つ外から見て頂くと判りますが、凹んでる箇所が有りますが、ここは内側からバーナーで暖め、鉄板等で押して馴らしました(私は要らなくなったピストントップを使用して馴らしました)

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ジョイント取り付け部分の下側の柱は吸気抵抗、容積が稼げるのと、邪魔ですので撤去(4本とも撤去して外側で美味い事エアクリーナーを止めれればもっと容積が稼げ良いかと思いますが、今回は必要最小限で抑えました)

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私の3RYJOGもOKO28を今現在装着しておりますが、以前使用していたエアクリーナーがチョイと遣れていましたので、新規でエアクリーナーを製作致しましたが、その際もこの
パーツを使用し製

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ジョイントとキャブ入り口の取り付け部の形状がチョイと細めの物でないとシックリ取り付けが出来ない為、私の3RYは某単車用の物を流用しておりますが、今回はこの様なスパイラルバンドで対応

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キャブレター本体とエアクリーナーとのクリアランスを考え、ジョイントを寸法を出しカットして、こんな感じで取り付けます(ジョイントの取り付け方法は以前にも記事にお致しております)

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エアクリーナーの固定は、デフォの部分は使用せず、現物合わせで3mm厚アングルのアルミ板を使用し、寸法を出し取り付けます

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取りあえず完成♪

ダクト関係は設置位置等で色々音量の変化が致しますが、極力静音保ちつつ、吸気されますので、闇雲に吸気量を上げてしまわず(音量が上がっても良いなら、エアクリーナーは使用せず、ストリップで私は使用します)、エアクリーナー内部も小細工しております

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そして、車体にフィッティング致しました♪

内側から凹んでる箇所を膨らませ、外側は例に接着剤を使用しコーティングして、ジョイント下部の柱は撤去致しましたが、そのままですと穴が開いた状態になりますので、裏からゴムラバーを接着し、外側も例の接着剤を使用しメクラor補強致しております

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サイドモール装着時です

無論入庫時にもエアクリーナー装着されておりましたが、吸気音が結構出気味で、依頼主さんが一番初め私とお会いした時、私の3RYJOGのエアクリーナーからの音量を聞いて「何でOKO28装着で、こんなに吸気音が静かなんですかぁ~」と言っておりました

ですので、今回新調した次第です

一応ver.2と致しましたw

そしてエンジン始動致して見ましたが、すんなりエンジンが始動(チョーク引かずにエンジン始動致しますので、スロー域は濃い方向かと思います)、中速~高速域も走りますが、やはり今まで装着していたエアクリーナーは吸気優位で製作されていますので、音量が出気味ですので、吸気量は多く取り込めますが、やはり私的には音量も最小限抑えつつ、吸気を美味い事セット出来るエアクリーナーを製作する感じですので、リセッティングすればカバー出来る領域です

でわでわww