☆★G03Xマフラー的なぁ~☆★アプリオ 4VP JOG


この依頼車両を仕上の合間で、マフラーOH際、試しにG03Xをこの車両に装着してみました♪

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装着致しましたが、この様な感じに装着出来ます

実際、このマフラーは発売当初にストックしていましたが、殆ど装着する機会が無く、知り合いが、イベントに行く際装着する為貸していましたが、返却されてきましたが、やはりPG管(旧H4C)が一番性能、音域的に一番お気に入りでしたので、実際取り付けた事が無かったんですよねぇ~(汗

今となっては、ロングセラーのG03の後継マフラーですので、パワー的には何となく想像出来てはおりましたが、音域がかなり抑えられてる様ですので、試しにこの4LVに装着致しました


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実際、この4LVにはPG管(旧H4C)を装着してセットしていまので、取り合えずポン付けで走行してみました

エンジン始動した感じでは、アイドリングはG03に比べますとかなり音量が静かになり、低音域が効いている感じです

ですが、エキパイがスプリングジョイント式ですので、そんなに気になる感じでは御座いませんが、若干排気漏れしてピチピチ言ってます

PG管と比べますと、やはりPG管の方が静かです

走行して見ましたが、ポン付けですが、普通に走行出来ましたねぇ

しかし、PG管に比べ低速~中速域がトルクが薄い感じが致しました

ポン付けなんで、ウェイトセットすればある程度補えるかと思いますが、何かそれだけではないような感じが致しました

何て言ったらいいかぁ~。全体的にPG管に比べ抜けが悪い様な感覚に思えました

今現在の4LVのエンジンスペックは4VPエンジンベースで、51.5mmクランク、55mmハイグレボア(フルポート加工)で排気量122ccですが、この位のオーバーボアですと容量が若干足りない様な感じです

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最高速付近のエンジン回転数もポン付けの状態で、PG管に比べ約500rpm程低く、最高速はPG管に比べ約5K程遅くなっておりましたが、最高速よりも区間タイムが明らかにPG管の方がぬわわkまでの到達時間が速いです

その後、ウェイト、キャブを調整して見ましたが、有る程度は補正出来ましたが、それでもやはりPG管の方がフィーリングは上です

エンジン仕様的にG03Xは122ccですと、オーバーボア過ぎて、走りはしますが、チョイとマッチングしてない感じです

こう考えるとPG管はかなりオーバーボアでも対応出来ますので、改めて良いマフラーだと感じました

G03Xは50エンジンにも対応してますので、排気量的に113cc位までが限界な感じに思えました

音量も静かですし、マフラーの振り出しも低めですので、5AU等に装着してもカウルに干渉しないで取り付けも出来そうな感じですねぇ

今度、3RYが今現在50エンジンですので、G03Xを装着してインプレしたいと思います

でわでわww