☆★横綱マフラー修正的なぁ~☆★3RY JOG


続きです♪

イメージ 1

マウントステーにケース側の取り付けピッチを計り、マーキング後長穴加工(M8)して仮組みしてみました

2箇所とも若干長穴加工して、微調整を可能にしております(マウントステー側は、取り付ける事はまず無いかと思いますが、規制後50エンジンにも装着可能にする為の加工でも御座います)

イメージ 2

そして、横綱マフラー側の必要ない部分の鉄板をカット致しました

後はボルト取り付け時、余白が無くなりますので逃がす為でも有ります

イメージ 3
イメージ 4

マフラーを仮組みして、製作したマウントステーとフィッティングしてみました

若干、面をマフラー側のマウントステーと製作したマウントステーの重なる面が平行になっておりませんので、マウントボルトを増し締め後、バイスプライヤーをマウントステーに噛ませ、面をマフラー側のマウントステー側に合うように曲げ加工致し、後は微調整で手曲げ致しましたw

横綱マフラーはSTDですとマウントステー裏に15mm程のカラーが溶接されておりますが、友人が使用していた際無理くり装着する為、剥がして別のカラーを使用し取り付けていたみたいですが、この辺は現物合わせで装着する形となります(この手のマフラーは製品精度がまちまちですので、私的には100パーセントカラーでのオフセット調整、マウントステー側のボルト穴の長穴加工をしてフィッティングはデフォです)

イメージ 5

そして位置決め後再度マフラーを取り外し、固定、調整用のボルト穴を開けていきます

イメージ 6

こんな感じです♪

ステーの形状、マフラー側のステーとの形状とのバランスを整え、製作したマウントステー側のボルト穴は若干長穴化しておきました

イメージ 7
イメージ 8

マフラーに製作したマウントステーを装着してみました

当初はボルト2本止めで行こうと思いましたが、1本下側に追加加工致しました

これの状態で負荷無く装着できますし、他の車体、エンジンに装着する際にマウントステーのボルトを緩め有る程度対応出来る様にしております

イメージ 11

マウントステー裏のカラーは調整しなければ駄目ですが、上側は15mmカラーで、下側は10mmカラー+3mmワッシャーでフィッティング致しました

イメージ 10
イメージ 9

仮組み致しましたが、こんな感じとなりました

ですが、バンク角がぁ~

まぁ~この手のマフラーは仕方が無いですなぁ~

イメージ 12

製作したマウントステーを耐熱ブラックを吹いておきました

後はマフラーサイレンサー部のステン巻きを撤去するかしないか検討中ですが、まぁ~撤去の方向となりますなぁ~

マフラーも再塗装しますので、また更新致します♪

でわでわww