☆★3枚クラッチ交換後的なぁ~☆★3RY JOG


先日、クラッチを交換してから有る程度走行して見ました♪

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3GF純正クラッチ改(2枚 645g)、24G純正クラッチアウター(420g)から3YJ純正クラッチ(3枚 715g)、3YJ純正クラッチアウター(478g)に変更致しましたが、クラッチ、アウターのトータル重量の差は128gの重量アップですが、クラッチインのタイミングは4200rpmからで、ミートは4800rpmです

以前の3GF純正クラッチ改装着時は、5000rpmクラッチインし始め、ミートが5500rpmでしたが、1000rpmほどクラッチのミートポイントが下がってはおりますが、心配していたミートした瞬間パワーを食われスポイルする様な状況にはならず、美味くトルクを乗せて変速してくれましなぁ~

発進で今までは若干うなってる状況も出ておりましたが、それも解消出来、その上クラッチスプリングも2JA純正をセットしておりますので、回転応力に対して、滑らかにクラッチはミートしてる感じですので、50W純正等に比べ、半クラを若干長めにも設定出来パワーを食われ難いセットアップになってるかと思います

そしてクラッチを重くした恩恵はやはり、中速域~高速域までの伸びの変化がどうなったかと言いますと、区間タイムは上昇した上に、変速終了時からの伸びは約8400rpmほど回り、以前より約えkアップ致しました♪

これはかなり良い状況になったと思いますなぁ~

今現在クラッチ、アウターは変更しましたが、プライマリ側のセットを変更して詰めれば更に良い状況になるかと思います

デメリットは今現在これと言って無いですなぁ~

クラッチ軽量、スプリング強化は根拠の有る選定でしたら交換して対応すれば良いですが、クラッチ変更しなくとも他の箇所を変更して対応出来なくなった時点でチョイスすれば良い部品かと思います

クラッチセットアップで一番悪い例は、クラッチアウターリブ外し(外周の補強リブ)、アウター内径拡張してミートタイミング変更(クラッチアウター重量減少orクラッチスプリングの伸び側方向に負荷発生)をしてセットアップしてるのは一番有り得ないと思いますなぁ~

でわでわww