☆★Stage6製Spors PROバリエーター装着的なぁ～☆★3RY ＪＯＧ
作業内容が前後しておりますが悪しからず（汗
取り合えず、取り付けに関してはボルトオンですので問題は特には無いです
右が某純正プーリー改（３室仕様）、左がStage6製
プーリー自体の厚みもそこまで変わらないように思えます
ウェイトローラーがホンダサイズ（１６ｘ１３）のマ○ッシ、ポ○ーニ製ですと若干厚みが有る仕様ですが、Stage6製はその辺の違いが有ります
上がStage6製、下が某純正プーリー改（３室仕様）
ガイドローラーの角度が全く違いますなぁ～
そして、プーリーを装着して今まで使用していた某純正フェイスで合わせますと、ベルトの落とし込みがボスに接触してしまいますので（シムは無しの状態）、３ＫＪ純正フェイス（無加工品）を使用して問題なくボスに接触しない所まででベルト落とし込みを設定出来ました
装着出来ました♪
Stage6製のプーリー外径は９６ｍｍです
ですがこの手のプーリーＫＩＴ（ウエイトローラーがホンダサイズ（１６ｘ１３））は、今まで取り付けていた純正タイプのプーリーのローラー重量が全く違う重量セットになりますので、データーはあてになりません（どちらかと言うと重いセットになる感じかとは思います）
ですのでウエイトローラーは、取り合えず付属の５ｇｘ６＝３０ｇでセット致しました
そして５ｇｘ６で試乗してきましたが、明らかにウエイト軽く変速していなく、無論フェイスタッチも行われていませんので、このウエイトでは軽過ぎです
ですので大幅に重くすべく、８ｇｘ３＋５ｇｘ３＝３９ｇにして再度走行致しましたが、若干低速域がスポイル気味に思えましたが、変速し始めましたらムラも無く加速して、大体某純正プーリー改時と同様の速度まで伸びました
フェイスタッチも出来ておりますので変速出来ております（写真がマーキングしておいた状態です）
その後、ウエイトを７ｇｘ３＋５ｇｘ３＝３６ｇで走行致しましたら、一番バランスが良く変速して、某純正プーリー改時と同等の走行が可能になりました
結果、何となくは判ってはおりましたが、Stage6製に交換して大佐が無いと言うか、ぶっちゃけプーリーは私的に何でも良いと言う事なんですよねぇ
ですので、わざわざ高いお金を掛けて、プーリーを買っても差ほど性能に大差が無いという事なんです
ですが、今回Stage6製の交換して唯一、某純正プーリー改に劣る所は、やはり変速中の加速フィーリング、区間タイムはコチラのが上です（※私の場合某純正プーリー改からのStage6製プーリーＫＩＴに交換していますので、この様な見解になっております）
まぁ～予想通りの結果でしたが、新規でプーリーを購入する方なら、このＫＩＴを購入しても失敗は無いかとは思いますが、今現在はデットストック品ですので、入手は難しいかとは思います
そして、また某純正プーリー改に交換したのは言うまでも御座いませんｗ
でわでわｗｗ
