☆★クーリングファン加工的なぁ～３☆★3RY ＪＯＧ
ようやく規制後純正シュラウド（５GD純正）、クーリングファン（５SU純正）を装着致しました♪
取り付けに際し、事前に加工しておいたシュラウド、クーリングファン等です
今まで装着していた３KJ純正シュラウド、クーリングファン（規制前）を取り外しました
シリンダー、ファンシュラウドは新品ですので、パッキン、取り付けボルト部のブッシュは付属されておりませんが、私はガソリン、オイルホースのジャンクを使用し、カッターでホースに１本切れ目を入れてパッキンとして流用しております（コチラの方が強度も有り、厚みも有りますので、ボルトで固定した際密閉間が出ますので都合が良かったりします）
以外にこのゴムパッキン純正で注文すると良い価格するんですよねぇ～
取り付け部のパッキンは３KJ純正シュラウドから取り外し流用致しました（汗
右が３KJ純正（規制前）、左が５GD純正（規制後）
サイズ自体は同等ですが、やはりファンシュラウド側の構造の違いからコチラも交換しませんとフィッティング致しません
Stage6製センターリブシリンダーも調子は良好ですなぁ～
シリンダーシュラウド装着致しました
ボルト関係は、バラで手に入れ、ワッシャーは逃げ加工して２枚重ねで取り付けますので、両面テープで貼り付け、フライホイールに取り付ける際やはりボルト止める時にズレを防止する為にコチラにも両面テープを貼っておきました
そして、問題と言えば問題なのかなぁ～とは思いますが、今現在取り付けていたフライホイールは２JA品番の物では有るのですが、実は後期物で、加工したワッシャー☆★クーリングファン加工的なぁ～２☆★3RY ＪＯＧ参照に使用した冶具として使用した２JA純正フライホイールは前期物で上の写真を見て頂くと判りますが、若干仕様が違うんですよねぇ～
右が２JA後期、左が２JA前期
違いが判りますかぁ～？
上が２JA純正後期、下が２JA純正前期
クーリングファンの取り付けボルト穴の位置のバランスは、前期物の方が良いですね
上が２JA純正後期、下が２JA純正前期
点火タイミングは同等ですが（ピックアップ部）、重量が実は違いが有るんです
後期は６８０ｇ対し、前期は６９５ｇなのですねぇ～
ですので、ここ一番の伸びを狙うなら前期用を使用すると微々たる物ですが最高時有利に働く形になります
逃がし加工したワッシャーは２枚重ねで８ｇですので、計６枚使用しますので２４ｇ重量が重くなりますので、２JA純正（前期）フライホイールと組み合わせると約７１９ｇになると言う事ですなぁ～
そして、フライホイールは２ＪＡ純正（前期）を装着し、この様に事前にワッシャーに両面テープを貼っておきましたので、この様にクーリングファンの取り付け箇所に張り合わせました
５ＳＵ純正クーリングファンを装着致しました
コチラもやはりフライホイールのオフセット位置の問題でクーリングファン側もシュラウドに干渉致しますので、逃げ加工しておりますが、フィッティングして見てみないと現状では完全に逃げているか判りません
シュラウドを組み付け、変にクーリングファン干渉し浮いてる感じでは無いようでしたので何とかなりそうでしたが、空キックにてエンジン始動前にクランクを回しましたが、若干干渉してる様な音がシュラウドから致しましたが、抵抗になる様な感じではなかったので、ガチ当たりではないと判断して、ここは強引に力技でエンジンを始動してファンとシュラウド裏のアタリを出しましたｗ
こんな感じです（汗
クーリングファン側に見える黒い後がシュラウド側と若干干渉していた形跡で、何とか修正出来ました（シュラウド、クーリングファン側は干渉箇所はバリ取りしておきました）
そして完成♪
見た目規制後エンジンですなぁ～
ファンの音も３ＫＪ純正、３ＷＦ純正とも違い独特の音ですが、何となく静かに思えます
しかし肝心なのは風量ですが、クーリングファンの大きさの割りには、風量は少ない様には思えますが３ＫＪ純正よりは多く、３ＷＦ純正よりは少ない感じかと思います
フリクションロスは３ＷＦ純正より少なく、３ＫＪ純正よりは多い感じでは有りますが、風量がアップ出来ていれば上等な感じでは御座いますなぁ～
でわでわｗｗ
