☆★依頼車両的なぁ~7 JOG-Z キー周り交換☆★3YK 3YJ JOG
早速、キー周りを全交換致します♪
やはり時期的に梅雨ですので、野外作業は合間で行なってるのにも拘らず、天候が悪いと出来ませので、なるべく少しの時間でも空いていれば、出来る事から進めております
今現在の3YK1のデフォの状態では2本キーが有り、イグニッションとタンクのキーが違い2個1となっております
イグニッション、メットインキーはSTDの物です
タンク側は、このタイプは3YK1のデフォの物ではなく、後期仕様の対策済みの物かと思いますが、純正品かは判りかねます
ですがチョイと裏技を行なえば何とか開ける事が出来ますが、ココでは無論説明はしません(爆
キー周りを交換するので、カウル、インナー関係を取り外しました
フレーム、ハーネス関係はやはり汚れが凄いですが、ココの清掃はまた後日行ないます
やはり汚れが凄いですなぁ~
イグニッションキーBOXを取り外しました
ここは盗難防止対策でヘックスローブボルト使用されておりますが、取り外す際、締め付けトルクが緩くなっており、簡単にボルトが周りました
結構、ここのボルトは緩み易いので、たまに点検した方が良いと思いますが、私の場合はチョイと細工をします
こちらが今回交換する3YK、3YJ前期純正品です
そして、ヘックスローブボルトでキーBOXを取り付けますが、この様にネジロックを兼用して取り付けます
これで、振動等でボルトが緩んで来る事は無いです
そんなちょくちょく取り外す場所でも無いですし、更に盗難防止にも貢献致しますので、ここをネジロックを使用しても全く問題ないかと思います
キーBOXを取り付けました♪
キーBOX周りだけ綺麗ですなぁ~
次は、メットインBOXのキーBOXを交換いたします
ココはフレームに1本ボルト(プラス)のみで固定されており、3YK、3YJに良く起こる、ココのキーBOXがグラグラになってしまうトラブルは単純にボルトが緩んで起きているだけです(STDはボルトのみで留め、スプリングワッシャーを兼用して留まっておりません)
これが今回交換するメットインBOXのキーBOXです
私の場合このキーBOX部を留める時は、スプリングワッシャーを追加するか、今回はトラスボルト(ステン)に交換して固定します
こんな感じです♪
トラスボルトですので、平ワッシャー、スプリングワッシャーが元から組まれておりますので、これで緩み難くなります
タンクキャップはこの様に半分裂状態です
タンクキャップを交換致しました
このタンクキャップは前期物で(3KJ前期、3RY、3WF前期)等と同じ仕様で、この後すぐに、対策でキャップ中心に(キーが刺さって回る所)にゴムラバーが追加されているんです
この仕様は無論社外キーセットでは無い上、純正で今現在注文しても既に対策後の仕様(黒いキャップになってる仕様)の物が到着致しますが、3YJ純正品は今現在既にデットストックです(バラでは購入出来ますが、すべてキーが違う仕様となるのは言うまでも御座いません)
後、タンクフラップラバーゴム(3YJ品番)は何とか入手出来ましたので、後日取り付ける予定です
キー周りは完全に純正状態に戻りました♪
キーは1個しか御座いませんので、純正ブランクキーを入手して、合鍵を製作した方が好いかと思います(またメットイン内に内ロックした時の為にも)
でわでわww