☆★依頼車両的なぁ~22 ヤマンボキャリパー修正☆★3YK 3YJ JOG


今回はヤマンボキャリパーの取り付け部分のタップを修正すべく、洗浄して行きます♪

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タップ部分はヘリサートで修正、強化する為に、逝かれてるタップ目地に下穴(8.2mm)で掘り込みます

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下穴を開けた箇所に、ヘリサート用タップ(M8用)、ヘリサート(M8)にてまずタップを立てて行きます

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下穴にヘリサート用タップを立てて行きます

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その後、切り粉を洗浄し、ヘリサートを打ち込んで行くのですが、私の場合エアバルブのムシ廻しを使用し、チョイと工夫して廻し入れていきます

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これでキャリパーの一番の問題が解消出来ましたので、ようやく通常の状態に戻った形になりましたなぁ~

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キャリパーを洗浄剤に投入致しますので、キャリパーピストンシールを取り除きます

取り外して箇所は腐食の無く状態は良いかと思います

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後は、ボルト類の子部品は何時もの通り、生ゴミ用の網ネット使用し小分けして愛用の洗浄剤に漬け込み、キャリパーも漬け込みました♪

後は仕上げとして、キャリパーボディーをボンスターで洗浄しつつ足付けも同時に行い、耐熱塗料で外装を塗装して仕上げて行きます

でわでわww