☆★依頼車両的なぁ~43 3WF純正マフラーOH2☆★3YK 3YJ JOG


マフラーに注入した洗浄液を抜きます

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大体、12時間位寝かしておきました(長時間寝かしても差ほど効果は変わらないですので、私はこの位で洗浄液を排泄致します)

ですが、この様に洗浄剤はカーボンが解け出し黒く濁っており、カーボンの固まりもサックリ排出致しました

その後、水道水を約マフラー容量に対し半分位入れ、マフラーを揺らし内部を濯ぎ、これを何度か繰り替えし、最後水道水を勢い良くエキパイから流し込み、水道水を有る程度抜き取ります

洗浄剤の廃液はマフラー外部を清掃するのに使用し、無駄なく使用します

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そして、内部を乾燥させるのと、残留しているドライカーボンを焼き切る為に、バーナーを使用し全体的に焼きを入れます

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そして、車両にマフラーを戻し、エンジンを始動し、エンジンの熱、排圧を利用し、残留している水分、カーボン等を飛ばします

有る程度走行後、再度マフラーを取り外し、マフラー本体は耐熱塗料にて塗装致します

エンジンの状況も良い状態で始動致しました

でわでわww