☆★久々のリアショックリニューアル的なぁ~☆★3RY JOG 3WF


先日紹介したリアショックを使用し、久々にリニューアルする事にしました♪

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左からデイトナ/SHOWA製235mm、カヤバ製SG235T、カヤバ製SG235

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今まで装着していたオクムラ/SHOWA製235mmです

かなり使い込まれておりますが、機能的に今現在も問題なく稼動しております

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3RY、3KJ、3WFのリアショックのアッパーブラケットはこの様に他車種と違い、ブラケットがフレームにボルト留めして有り、ブラケット本体が取り外し出来ます

以前、フレーム交換してフレームを補強、下地を錆び防止対策後、ウレタン塗装して仕上げ、再組み込みした際、4VPエンジンを搭載しておりましたので、リアショックのレイアウトを変更した際、ここのボルトを若干長い物で取り付けておりましたのを忘れており、ショックによりボルトが干渉していましたので、面倒ですがここを取り外し、ボルトを正規の物に変更します

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この様にアッパーブラケットはフレームに固定されております

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取り外したアッパーブラケットとボルトです

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上が今まで使用していたボルト、下が正規のボルトです

何故ここのボルトを長い物に変更していたかと言いますと、4VP搭載時リアショックのレイアウト変更の際、アッパーブラケット本体を若干下に逃がし固定したい為、シムを入れて嵩上げした際にボルトを長くして対応していた為です

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序にフレーム、ハーネス、ガソリンタンク周りをザッとですが洗浄しておきました♪

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こちらがデイトナ/SHOWA製(235mm)を装着

カウルをTECH21に変更しておりますのでこのホワイトボディーのショックは比較的マッチングしています

硬さも硬くも柔らかくの無く丁度良い感じです

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こちらがカヤバ製SG235です

こちらはショックマウント的に倒立式になっており、硬さもマイルドな感じです

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こちらがカヤバ製SG235Tです

こちらの特徴は、別式ガスタンクが装備されており、ショックの熱ダレに対応しており、安定した減衰コントロールを確保出来ているショックです

今回はこのショックに交換する事に致しました

硬さはオクムラ/SHOWA製(スプリングプリロードは最弱にセット)に比べ若干マイルドですが、SG235T側をプリロード3段目にセットで大体同等になりました

後は試乗して、セッティングは微調整する感じです

でわでわww