☆★依頼車両的なぁ~5 ヘッドライトスイッチ埋め込み☆★SA16J JOG 3WF


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SA16Jのスロットルホルダーに某純正品ライトスイッチ(以前に3VR中、後期用のスロットルホルダーにも埋め込み加工した経緯が御座います)を埋め込み加工します♪

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取り外したSA16J(規制後用)スロットルホルダー(上部)です

同様のブラックボディーのスロットルホルダー(SA3※、SA11J等)の物を使用しますと、スイッチがブラックですので、同調して見た目が綺麗に見えますが、今回はこのまま取り付けます

後はホルダーストッパー部が破損しておりますので、ココも序に修正致します

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取りあえず、大体寸出しをしてマーキングしておりますが、若干実寸より小さめに開口部を加工し、後は少しずつリューター、棒ヤスリを使用し、スイッチ本体を現物合わせしながら加工してフィッティングして行きます

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スイッチ部分のカプラー端子箇所はスロットルホルダーにスイッチを収めた際、内部でかさ張りますので、不要な箇所は撤去し、端子部は直で配線をハンダ付けして行きます

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少しずつ修正しながら、何とかスロットルホルダーにヘッドライトスイッチをフィッティング致しましました♪

以外にジャストフィットしていますなぁ~

そして、スイッチ側にはストッパーは設けられておりますので、しっかりスロットルホルダーにスイッチが固定されており、裏からストッパーを押し上げませんとスイッチは取り外し出来ません

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次はスロットルホルダー部のハンドルストッパーピンが折れておりますので、ココを修正して行きますが、前にも同様の作業をした際にも使用した、割れピン(5mm)を使用しストッパーピンとして使用します

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元々のストッパーピン箇所の径も5mm程です

ココに先ほどの割れピンを打ち込みますので、5mmドリルで下穴を掘ります

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後は割れビンを打ち込むのですが、保険で2液混合エポキシ系接着剤を塗り打ち込んで固定しました

強度はバッチリです♪

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ヘッドライトスイッチの端子部に配線をハンダ付けを行い、熱収縮チューブで絶縁し、配線を保護チューブを被せました

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取りあえずスロットルホルダーにヘッドライトスイッチを埋め込み、配線をして完成♪

このスマートでノーマルルック的なぁ~感じが実に良いですなぁ~

後は取り付けにはディーマスイッチ側のハーネスに配線を割り込ませ、カプラーを取り付ければ完成します

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そして車両にスロットルホルダーを取り付けライトスイッチの配線は下側のスロットルホルダー部(セルスイッチ側)に配線の通す為の余白に余裕が在り、そこから引き出し、インシュロックでセルスイッチ配線に友締めして纏め、ディーマスイッチ側のハーネスに割り込ませ、ギボシ、カプラーを構築して接続して無事動作致しました♪

これで、キーON時常にヘッドライトが点灯する事無く、セル始動の際バッテリーに負荷が掛からなくなり容易にエンジンが掛け易くなるかと思います

でわでわww