★☆レアパーツ的なぁ~★☆

今日はこれと言ってネタが無いのでレアパーツを紹介いたします♪
 
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こ奴はCPIエンジンに装着されている
セルギア関係部品ですなぁ♪
 
こいつの良い所は3WFのウェイトより重いのが良いんですよ!
 
 
 
 
 
 
 
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何せ3WF用に比べ3倍位重量有りますからね
中々オクでも手に入りませんよ♪
こいつでかなりトルク増ししトップも上がりますねぇ♪
 
50ccクランク軸の太さが違うからなぁ
 
CPI製GPR50やセレスならOKなんですけどねぇってこれと同じの付いてる(汗
そしてこのエンジンが有れば
ギア関係フルで3WFのがポンで付くのに~
 
 
 
私は基本、ローター軽量、セルギア関係は軽量しません!
 
それは何故か?
 
 
やはりレスポンスは良くなるのは判りますが、クラッチミートまでのレスポンスだけ!
 
ミートしてしまえば、確実に重いほうが音の割りにトルクが乗り、坂も断然上る、最高速も吹け切れ、到達時間も速いです!
 
アクセルのつきも重いほうはリニアですし、平地や上りでこの変化が起こるんですから無論下りはかなり違いますねぇ!
 
ロングクランクを組んでいる車両で軽量化は特に勿体無い事してるんですよ。
 
エンジンパッケージがトルク思考に変化させているのにわざわざ軽量するのは無駄な事です!
 
因みの私の2台のマシンは軽量化はしていません!逆に重くしてる位です(爆
 
軽量化しても音だけ速くて進んでないんですよ!(レスポンスと速度のノリが同調してない=トルクがスポイルしている)
 
ローラーで誤魔化す事も出来ますがあまりお勧めしませんねぇ。
(結局元のクランク軸周囲が若干重くなるだけ、駆動のバランスが壊れる、セッティング事態遠回りになる)
 
ジャイロ効果を無駄にしているだけです!メリットが余りないですねぇ!
 
チャンバー車(SS)の様にいきなりパワーバンドまでクラッチミートしている車両、短距離を全開みたいな設定ならまだ判りますが、(時と場合にも寄りますが)ストリートで走行の場合、アップダウンが有り
ストップ&ゴーを多様する環境ではデメリットだけです!
 
軽量にすれば良いという物では無いですよ!やはりトータルバランス!
 
私的に色々試してきた結果の持論です。