★☆ビーク100@4VPのCDIをデイトナ赤箱CDIを取り付け的なぁ~2★☆

 
取り合えず、完了致しました♪何かとバラしてみるとやはりCPI車は侮れないですなぁ(汗
 
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まずステーターベースASSYを外しますww
 
3XGステータベース(CPI製)改ヤマハ純正コイル仕様
CPI製ピックアップ
3WFローター
3KJ(初期、中期)or3WF1.2.3用純正CDI
 


ピックアップのアース側が今現在、黒(アース)に落ちているのでコイツを独立させ、配線を延長します♪

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黒(アース)に緑/白が結線されていますが、コイツをハンダを剥がし独立させ、配線を延長します
 
在庫しているヤマハ純正ハーネスから配線拝借致しました♪
 
              
ステーター側はこれで作業は終了!
 
 
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そしてキーボックスです!
 
右がCPI純正
左が台湾製3YK
 
某ネットでCPI車にヤマハのキーボックスが付くと記載して有りましたがまず見てもらえば一目瞭然!物理的に無理です!
 


ロックアームの位置、キーの長さが足らないんですwwですが、キースイッチは使えます(同じ形状)

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後違うのは、カプラーです!
 
ヤマハ車は、4極カプラー、1ギボシですが、CPI車は6極カプラー、1本配線なしと言う感じです。
 
ですが、配線は5本なのは変わらないので問題無いですが、配線を抜き、カプラーだけ交換して済まそうと思いましたが、カプラーがオスメス逆なんでギボシで作り直すのも面倒なので、私は、中継配線を作成し、対応いたしました
 
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これが中継配線ですww
 
上側が、ヤマハ4極カプラー、1ギボシ下側が、CPI6極カプラー
 
こうすればCPI側のカプラーハーネスを弄らなくて済みますし、いざ前の状態に戻す時も、ヤマハ車直結対策前キースイッチに換えれば良いだけなのでこうしました
 
 
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後は、各配線を繋げて行けば良いだけです!
 





ACC電源は、オイルレベルゲージ配線から中継して採るのですが、(カプラー形状は2極カプラーで同じ)やはりCPI車、取り合えずテスターで導通確認
 
何と、2本の配線ヤマハ車と逆でした(汗)
 
しかし、カプラーから配線を抜き入れ替え完了です♪

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赤箱の取り付け場所に困りましたが、オイルタンクの横に設置致しました
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                 そしてエンジン始動!
 
             一発でエンジンがかかりました♪
 
        バッテリーが上がっていたので作業中充電してました(汗
 
 
 これでCDIデジタル化or直結防止対策が出来ました。一石二鳥ですなぁ♪
 
 
   アクセルを開けた感想としては、低速はレスポンスが良いですねぇwww
 
 
         まぁ~無事に作業が終わって良かったです♪
 
 
 
            今年のシメはこんな感じでしたwww
 
 
        今年は皆様御閲覧誠に有難う御座いました♪
 
 
             後で、試乗してきますかねぇ~♪