★☆トルクカム研究的なぁ～３★☆
左が、ヤマハ純正３ＡＡ
右が、ＣＰＩ純正
見た目は色が違いますが、中身も結構違います。
これはＣＰＩ純正です。
開き切った上体で、クラッチと接する
ボス部分までの距離が２ｍｍ程余ってしまってるんです。
しかし、閉じ切った状態は、ヤマハ純正より閉じるんです。ようはズレているんですねぇｗｗ
ですが、溝角度は、３ＦＣに近い角度なので良いんですｗｗ
高速側を延長加工するとヤマハ車同等の開きになります。
右が３ＡＡ純正セカンダリフィクストシーブ
左がＣＰＩ純正
ボス部分の寸法は、同じです。
ノギスを当てて見るとやはり約２ｍｍ程
余白が有ります。
ですが、ヤマハ用よりＣＰＩ用の方が、若干
角度が立ってる上、ベルトが落とし込み易い状態が作れるんです。
実は、隠れた名品だったりします（汗
この状態は、３ＡＡ改セカンダリーシーブに
ＣＰＩ純正セカンダリフィクストシーブを組んだ状態ですｗｗ
この仕様ですと、３ＡＡ純正セカンダリフィクストシーブの状態より、かなり太いベルト１７，０ｍｍ程まで対応出来るようになりますｗｗ
ですが、このパーツはかなりレア部品になってしまうので入手は困難です（汗
