★☆3RYJOG@3XGプーリー入れ替え的なぁ~★☆

 
  本日は、加工した3XGプーリー改に入れ替えの為、駆動系を分解
 
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ふと思い出したのですが、そう言えばデイ○ナシリ(59.6cc)に変換した際センスプを、5FA1純正に換えたのを忘れてたので(何か前のセットよりウェイトが重くセットしてる)
 
ですので、センスプも交換(CPI純正)
 
 
 
 
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左が、CPI純正
右が、5FA1純正
 
長さが全然違いますが、問題無く使用出来ます。
 
CPI純正の方が長いので、最大変速時、収縮した際、開き切らないように思いますが、ちゃんと開ききれています。
 


ここの設定をちゃんとしないとトルクカムを加工しても、スプリング長が長過ぎて開き切らず、セカンダリー側で落とし込み不良=プライマリー側も最大変速出来ないと言う悪循環が発生します。
 
社外のセンスプ等使用している場合、この現象がごく稀に出ます
 
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これは、3FC純正トルクカム改3AAフィクストシーブです!
 
後は、下のシムが、オフセットシムです
 
これは、知り合いにレーザーカットで製作してもらった物ですww
(ステンレス0,3mmx2)
 
クラッチナットは、CPI純正(ホンダと同じサイズ)
 
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クラッチは、2XX品番(アクシス50に使用されています)2枚クラッチ
 
クラスプは、シグナス125(2YM)純正クラッチスプリング
 
クラッチの当たりも出てますねぇ♪
 
アウターにスリット加工をしているので当たりは初期の段階で出てくれます。
 
しかし、台湾製などのクラッチは元が悪いのか変な当たりが出る物が有ります。
 
      私は、裏技?使いその場合当たりを出していますww
 
後は、加工した、3XGプーリーに変換し、ウェイトは現状維持、シムは、プーリーの低速側の加工は今回していないので、(3YJ改は、シム使用しなくても、1.7mmボスが突き出せる様に加工して有ります)
 
おそらく今の現状のシムセットでは落とし込めないと思いますが、取り合えずちゃんと変速出来るかを確認すべく、取り付け。
 
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こんな感じです
 
やはりチョイセカンダリー側がハイ地味になっています
 
 
しかし、また3XGプーリーを外して、追加加工しますのでOK。
 
 
 
 
 
  序に愛車2台を洗車致しました(かなり久しぶりです)
 
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もう、22年前発売されたマシンです
 
 
 
 
 
 
 
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旧車の部類?に入ってきましたねぇ
 
 
 
 
 
 
 
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こ奴も、もう10年経っているんですよ~
 
販売期間が短かったですしねぇ
 
 
 
 
 
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ビークもやる事が無くなって来たので今現在、52mmロングが入っているのでボアダウン(ノーマルボア52mm)にしスクウェアエンジン(110.4cc)を製作してみようかと、思ってたりします(汗
 
でも単気筒だからなぁ~どうかねぇ