★☆タイヤ交換的なぁ~★☆

 
   先日、タイヤも族っ減り?してきましたので(汗、交換いたしました。
 
TT91(100/90-10)から、D306(350-10)7部山が有りましたので取りあえず緊急にこれに交換ww
 
                Rタイヤって、駆動輪なので結構な頻度で交換しますよねぇ~
 
              特にハイパワーなユニットを搭載している方は、悩みの種でしょうww
 
                   私は、もう15年以上、自分で交換しています♪
 
やはり、交換頻度が多いので、自分で交換出来る様になれば、下手すると工賃で新品タイヤが買える位の値段行く場合が多いので(ヤフオク等で、タイヤを安く手に入れても、持込ですとショップさんは余り利が無いので、断られるか、かなり良い値段を取られます。そこでタイヤ購入しての工賃とはかけ離れます)
 
     グレードの高いタイヤにしても、工賃が0円ですので、ソチラにマネーを回せますし♪
 
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私は、ビートブレーカーを使用します。
 
タイヤ交換で私的に一番の労力はこの作業かと思いますwwここに時間を使いたくないのでww
 
そして、ビートが落ちましたらタイヤレバーで、
めっくって行きますww
 
この時、バルブ側から捲りましょうw
何故か?
若干でも、ビートが内側に入るようにしておけば
捲る際、やり易いと言うことです。
バルブが有る分、落ち難いのでww
ですが、私は何処からでも、捲ります。
 
                   半分くらい捲れれば、もう力ワザで外せますww
 
               私の場合、タイヤレバーで、2刺ししてそこからは力ワザですww
 
 
イメージ 2
 
 
 
もう片方のビートは、1発レバーを入れそこからはまたもや力ワザでめくりまして、脱着終了w
 
ここまでの所要時間3分位ですねぇ♪
 
慣れない場合は、半分位までレバーで捲くり、そこから力ワザでいくと簡単に外せますww
 
 
 
 
イメージ 3
 
 
 
 
     こんな感じに外せましたww
 
   そしてホイールのビート部分を清掃し、
    ここから、取り付けに入りますww
イメージ 4まず、交換するタイヤのビートに、タイヤワックス
(私は、中性洗剤を塗っています)
要は、滑らせられればOKと言う事ですw
 
そして、タイヤを垂直にし、ホイールのバルブを上向きにし(やはりビートを落ち易くする為)
勢い良くビートに当てる感じで差し込みますw
 
後は、タイヤレバーを使い4/3位入れましたら
また力ワザで入れます。
(硬いタイヤは、地道にレバーで入れていく事も有ります)
 
 
 
             後、タイヤには進行方向が決まってる物が有りますのでご注意!
バルブ位置もタイヤにより印字して有りますので、そこに合わせて、ビートを出してもらえば良いと思いますww
 
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ここからは、ビート出しですww
 
タイヤをまず地面弾まして、若干ビートを入れます(タイヤによっては、弾ませてるだけで、ビートが入るものも有ります、ですが殆ど入りません)
 
そして、更にPPバンドで締め上げて、ビートが出易い環境を作りますww
 
     そして、また私の力ワザww
      チャリ用空気入れです♪
   こんなんで、ビート出るのかよ~っww
 
          出るんですねぇ~
 
    ですが、瞬発力が必要ですww2ラウンドが体力的に限界ですが(汗、大体1発でビートが出ます。
 
       出る時は、パンパンっと2回すれば両側ビートが出ましたので、これでOKです。
 
  最悪、ビートが出なかった場合は、スタンドへ行き空気入れを拝借し出すのが無難ですねぇwww
 
                       後は規定の空気圧を入れ終了♪
 
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そして、序に洗浄して(中性洗剤が付いていますので一石二鳥ww)
 
これで車両に戻してあげるだけですなぁ~
 
 
ここまでの所要時間10分程度ですねぇ♪
 
要らないホイールが有れば、是非タイヤレバー2本買って、練習して見れば意外に簡単ですので何回も外したり、取り付けたりを繰り返して、
マスターしてみてはいかがでしょうか♪