★☆フライホイール軽量加工的なぁ~★☆

 
先日軽量化加工依頼しておりました、CPI純正フライホイール3XG最重量(3WF同等品)が仕上がりました。
 
ヤマハ50クランクを組んで、2JAフライを使用すれば良いのですが、今の所CPI純正クランクで稼動する予定なので、(スプライン3WF仕様)加工。
 
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755g~650gまで軽量ww
 
105gシェイプした事になります。
 
まぁ~必要無いのですが物は試しに依頼。
 
昔、3WF用を、535gまで軽量したフライを使用していた事も有りますが、トルクが有るエンジンには勿体無い位前に押し出す推進力が弱くなりますねぇ~
 
レスポンスの良さに誤魔化され、同調していなく、前に進んで行ってないんですよ~(爆
 
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高回転エンジン、チャンバー車等で、上でパワーを稼ぎ、下がスポスポな仕様には有効なんですが…
 
ですので、余り軽量し無かったんですよ~
 
今回の50ベースエンジン仕様はかなり上寄りな感じですので、この位が一番調子良いかと思います。
 
今の3WF純正でも全然不満は無いんでww
 
クリア吹いてサビ止めして取りあえず装着してみますかねぇ~ですが要セッティングww
 
STDでGPR50エンジン用(CPI純正)は755g、2JA純正フライは695g何でかなり重い設定なんで、若干軽量なのが味噌なんですねぇ~。今現在3WFSTD(710g)で重い設定ですが、違和感は無いですねぇww
 
バッテリー点火用フライは、2JA、3WF等よりかなり軽量ですが、規制後50用フライは、約640gですが、コイル数が多いので、フライの内径が大きく肉薄なのですが、磁力抵抗が出ますので、私は好んで規制前仕様からワザワザ、ステーター、フライをバッテリー点火仕様(規制後)にはしません。全然利点が無いので。
 
3YK@ステーターで稼動すれば、どちらの点火方式も対応出来、バッテリー点火仕様ステーターは、コイル点火仕様には対応出来ないからです。