★☆ビーク100@4VP。久々エンジン始動的なぁ~2★☆

 
先日、久しぶりにPWK28キャブをOHしエンジン始動をしましたが、何やら少し変化が見られましたので、確認致しました。
 
冬眠前は、マフラーがG03の状態でしたが、今回は、PG管に変更しましたので、多少たりともセットが変化すると予想は出来ておりましたが、実際にはかなり変更になりました。
 
 
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                    今現在は、あまり本数が無い、BM2に変更。
 
初めは、PG管、キャブのOH時、フロート油面等が変化した為かと思い、以前よりジェットを絞り気味にしていかないと反映されていかない感じ(特にスロー、ニードル域)で、色々模索して見ましたが、?って感じで、OKO30キャブに変更したり、コック、CDI、点火時期、プラグ等も色々弄りましたが、結論は、PG管は、G03系に比べスロー域がかなり絞らないと反映されないと言う結論に辿り着きました。
 
       中間が薄く、スローが濃い、メインはまちまち、全開で走行時は至ってパワフルです♪
 
シリンダーを新規で製作し(ポート変更)をし、PG管にマッチングさせれば良いのですが、今はこ奴に時間が取れませんのでX。
 
   無論、G03に戻しますと、キッチリ吹け上がりますので、マフラーの性質の問題だと確信出来ました。
 
          しかし、PG管を3RYJOG@3WFへ取り付けた場合、ポンでもキッチリ吹けました。
 
      エンジンスペックにより良し悪しが有る位変化するので、今後色々摸索して行こうと思います。
 
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そして今現在は、キャブのセットの不十分か、マフラーの影響か、どちらの変化がされていたのか判りませんでしたのでG03を」再度取り付け、問題なかったので、BM2を装着して、G03セッティングに取り合えず戻し、(点火時期、CDI、キャブセット)
 
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        赤箱(BWS100用)が装着されておりますので、STDより遅角にしてセットしております。
 
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                        キャブセットもG03セットに戻しました。
 
    油面は、STDは19mmですが、私の場合、オーバーフローギリギリで設定します。(実測で18mm)
 
                       駆動系は、何も手をつけておりません。
 
BM2は、G03より上が有る様に感じますが、ほぼ互角の性能かと思います。(エンジンスペックによりますが)
 
                 キッチリエンジンが吹け上がり、以前の状態に戻りました♪
 
            落ち着きましたら、PG-H4C管を取り付けセットを煮詰めたいと思います♪