☆★依頼車両的なぁ~キャブレター加工☆★アプリオタイプ2


                           続きです♪

今現在はTK16で取り合えず、有る程度セッティングを出し、最後このキャブを装着しセットして行きます

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            今回使用する4KJ純正ミクニVM18型キャブです

     ですが、ポン付けでは取り付け出来ませんので、対応出来る様に加工致します

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1HKは写真に有るエアー通路には真鍮でメクラしていなく(通常のキャブの構造)、5FC系、4EU、4KJ等のキャブはエアー通路がメクラしてあり、写真の右側に有るニップルが御座いますが別ルートで接続しております。

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ですが大気開放の状態でも良さそうですが、やはりスマートに致したいので、メクラ箇所をピンバイスでもみ、撤去した後、右側に有るニップルを撤去しメクラします

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そしてキャブ凍結用通路(ラジエーターからクーラント液を循環させる為のニップル)は使用しませんので撤去し、先ほど取り外したニップルは、負圧用ニップルとして再使用致します

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             負圧用ニップルを取り付ける為、穴開け加工致しました

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取り合えず小加工は終りましたが、このキャブは内径加工して更ビックキャブ化(約20.5パイ)して行きます。

               この加工は過去記事にも記載しております

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    後はジェネレーターベースも更に点火時期を進角出着る様、長穴加工致しました

                          でわでわww