☆★依頼車両的なぁ~全波整流、CDI取り付け☆★アプリオタイプ2



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先日事前に加工した全波整流対応ジェネレータ、純正CDI(4VP 11 台湾仕様)カプラー変更をした物を車体に組み上げます♪

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アプリオ規制前車両はステップ下にCDIが配置されております

既にカプラー変更しておりますので、ポン付けで装着に動作確認致しましたが、エンジン始動致しました

基本4JPの一部、4LV等の8端子カプラー仕様(SA11Jを除く)は、JOGZR(96~98)のCDIと共用使用可能ですが、ポッ○ュCDI(銀)では、別品番で販売されてるかと思います。

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その理由はアプリオ側のCDIハーネスに黒/黄の見慣れない配線が使用されており、ZR側では、メクラしてあり黒/黄の配線の存在は御座いません。

この黒/黄の配線は何かと言いますと、今回は流用純正CDI使用ですが、やはりポン付けでエンジン始動は可能でしたが、1つ動作がしない箇所が発生します

それは燃料計が動作しなくなります

無論この加工純正CDIをJOGZR(96~98)にも装着可能ですが燃料計は動作いたします。

ですので社外CDIで品番で分けているのは、この使仕様の違いから分けて販売されているという事です

じゃあどうすれば対応出来るかといいますと、それは~

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ハーネス側のCDIカプラー箇所から、黒/黄をギボシを独立させ、工夫して配線処理し、アースに落としますと燃料計が動作いたします。

これでCDI箇所のレイアウトはJOGZR(96~98)と同様の仕様になります

アプリオ用としてポッ○ュCDI(銀)を購入し装着したが、燃料計が動作しない場合はZR用のCDIですので、この方法で対応可能です

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全波整流用レギュレーターに交換

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ジェネレーターを装着し、進角は取り合えず全開状態にして固定

後は、配線をチョイと弄り(この辺は説明はスルー致します)ローター、シュラウド、ファンを取り付け完了

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レギュレーターは純正装着位置で収まりましたのでここに固定

そしてバッテリーも上がり気味でしたので、事前に充電しておき(12V程まで回復)取り付け、エンジンを始動し動作確認

テスターを利用しバッテリー間でアイドリングで12.6V、3000rpm付近で14.5Vまで上昇しリミッターが入りましたので、正常動作致しました♪

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夜作業は多くなりますが、また最近天候が不安定ですので、騙し騙し状況により作業を進めて行きたいと思いま

でわでわww