☆★依頼車両的なぁ~エンジン組み込み後☆★SA16J JOG


早速、試乗してみました♪

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クランクベアリング、腰上は新品ですので、10分程時速20k位で走行し、各部異音等無いか確認しながら暖気しておりました

暖気後、エンジン(腰上)からの異音(ノッキング、ピストンクリアランス不足)は無い感じでしたので、いよいよ巡航速度まで上げて走行

吸気、駆動系はバラス前と同じ状態での走行です

こうする事で、腰上を交換した事によりどの様に変化してるかも確認出来ますし、セットをどの様に纏めるかを把握出来るからです

クラッチミートは低いセット(STDに近い)ですが、ミート後若干フロントの接地感が無くなり以前とは違いトルクでグイグイ前に進めます

中間域は以前から思っておりました、チョイとムラが有るのが気になりましたが、それは何と無く解消できましたが、恐らくセカンダリー側に何か原因が有るかとも思いました

ですが区間タイムは私の感覚的に(スピードメーターはSTDですのであしからず)、かなり短縮してスロットルをどの領域から開けても前に進める事が出来ます

3WF専用フルポート仕様ですので、スポイルしている回転域は無く(ここがミソ)、全域モリモリな感じです。

因みに私は何時もの事ですが、慣らし運転は先ほどの10分程度の走行のみで終了です(ここでは説明はしませんが)

後は、駆動系変更、キャブセット、ミッションベアリングを新品に交換して纏めるとほぼ作業的には終了になるかと思います

今の現状ですとキャブセットはガスが若干渇き気味で、駆動系は以前の状態の時に気になった変速ムラが発生しておりますが、セカンダリー側をバラして見てどの様になってるかで判断致します

でわでわww