☆★OKOキャブ的なぁ~☆★3RY JOG


先日試しに某純正キャブレター改を装着して、やはりストリートで使用するにはとてもピックアップも流速も落ちず良い感じです

      4VPSTDボア(101cc)位ならこれ位が丁度良いサイズかと思います

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             そして早速次期取り付けるキャブレターを模索

上と左がOKO28(上のOKO28は若干スロットルバルブ付近の精度が悪くバルブがたまに固着致しますので、修正しないと使用不可)、右がOKO24(パワージェット付き)

24と28今回はどちらを使用するかは、4VPならどちらでも対応出来ますが、やはり私的にOKO24が今現在お気に入りですので、コチラを使用していきたいと思います

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箱を製作がまだですので、今回はストリップ仕様(パワーリング)で取り付け様かと思います

              この仕様はビーク100@4VP PWK28以来です

キャブレターを大口径化する際、私の場合エンジンパッケージを考慮して、前提としては、駆動系を今現在の仕様からなるべく大幅に変更する事無く、低速域~中速域のトルクをスポイルさせずに、上に繋げられる様な感じになるキャブを選定します

ですがかなり大口径キャブを取り付けた場合、負圧が掛かり難く下がる)流速が遅くなり、どうしてもスロットル開度50%位からしか使えない様な仕様はXです(ピークのみの設定なら別)

前にも言いましたが、昔の私の車両仕様は上を狙う様に回転数を上げパワーを引き出す仕様をしていた時代でしたら、上で申した事で対応していきますが、今現在はパワーバンドはなるべく広く取れる様にエンジンを製作し、ピーク回転数はそれ程狙わずトルクを増幅させる感覚でセット、製作していますねぇ

私の経験上100cc前後ですと28よりも24の方が下から中速域のピッアップは24の方が流速が速い為上ですねぇ

肝はどのスロットル開度でも混合気の流速をどれだけ落さず、セット出来るかかと思います

                 後日またまた変更していく予定です♪

                        でわでわww