☆★OKOキャブレター交換的なぁ~☆★3RY JOG


先日TK16改から某純正キャブ改に物は試しに交換致しましたが、今回はOKO24を取り付けます

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           Rカウルを取り外し、早速某純正キャブを取り外します

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                 こんな感じに装着しておりました

TK16改と比べますと、やはり口径も大きくなり、流速も大差無く落ちる事無く、スロットルピックアップが良く、全体的にトルクアップしていました

このキャブで全然事足りますが、OKOに変更しこのエンジンでの変化を確認も兼ねてます

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          インマニ、ワイヤー類も交換して、キャブを取り付け完了♪

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今現在先日新規製作したエアクリーナーのダクト加工がまだ終了しておりませんので、ストリップ仕様(パワーリング装着)でセット致しました

3RYのフレームですと、Rショック長が今現在オクムラ製230mmを装着しておりますが、これ以上長いショックですと、エンジンの傾きからして、キャブ交換時フレーム逃げ加工をしないと取り付けが出来ないかと思います

写真を見て頂くとわかりますが、この状態でもギリかわしてる感じのクリアランスです(汗

キャブセットは、OKO24は28や30に比べ、癖としてスロー域が安定しない(湿りが激しい)ですのいで、今現在ストックしている一番小さい番数を取り付け(CPIエンジン搭載時のセットに近い)、取り合えずエンジン始動

    数回キックして、キャブにガスを導入後、セル始動でエンジンがかかりました

           かなり久々のストリップ仕様ですが、喧しいですなぁ~

この状態で低速域から中速(ニードル域)が湿り気味ですので、OKO24のSTDニードルはOKOキャブ(21、24、28、30)の中で一番細い物が使用されておりますので、これをOKO28のSTDニードルに変更しました

これで低速域~中速位のピックアップが乾き、段数は3段目ですので濃い状況にもセット可能になりました

試乗してチョイとセットして状況を確認致しますが、やはり喧しいので、箱が完成した時点で装着、リセッティングします

                          でわでわww