☆★PWK28、OKOニードル的なぁ~☆★3RY JOG


チョイと早めに起床したので更新です♪

今現在OKOキャブを色々修正、加工を行っておりましたが、ニードルをチョイと模索

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左の6本がPWK28の京浜純正ニードルN68G~B(濃い側のみ)

右の3本は左からOKO28STD用(JJH)、OKO24STD用(無刻印)

シムは微調整用です

右のチョイと違うニードルはフィーリングは全く違う、昔からPWK28のセットの際色々セットと模索する時使用していた、某キャブレターのニードル(PWK28、OKO用に比べ太い仕様)です。

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左からN68G、OKO28(JJH)、OKO24(無刻印)、某キャブレター用

OKO30はN80F(N68Aと共通)がSTDに装着されております

某キャブレター用<N68G<OKO28(JJH)<OKO24ってな感じです

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左がN68G、右が某キャブレター用です

見ていただくと判りますが、かなり形状も違い、フィーリングが変化いたします

OKO24でセットして、この某キャブレター用ニードルだけ入れ替えエンジン始動するとかなり湿ってる状態だった物が、薄い状態になる代物です

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後、ニードルをスロットルバルブに差込ますが、ニードルクリッププレート(白いスプリングの台座)で押さえてますが、特にOKOのスロットルバルブはサークリップが嵌る窪みのクリアランスが深い物があり、キャブレターに組み込んで、ニードルがスロットルバルブ上で遊んでしまってる物が有ります

横方向の遊びは多少仕方が無いかと思いますが、縦方向の遊びですと、それだけでスロットルバルブ稼働直後の燃料の流出がアバウトになります(ニードル段数が多少でも変化しますので)

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ですのでその様なキャブレターの場合は、所謂ニードルの微妙な調整をする際に使用するシムを兼用に使用して遊びを軽減させております

通常通り下側に使用して装着すれば、段数の間の調整が可能になり、この状態で組み込んでしまえば、ニードルクリッププレートの間のクリアランスも無くなりますのでニードルの遊びが無くなります

ニードル段数でのセットの場合は、上側に装着して組み込めば良いだけです

でわでわww