☆★OKO28改(PJ)セッティング的なぁ~3☆★3RY JOG


               昨日、久々に早朝プチツーorセットを致しました♪

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色々OKO28改(PJ稼働)でのキャブおよびその他のセットをし、有る程度気持ち良く走行出来るセットに纏まりました♪

キャブセットは先日行った状態から、チョイと更にオーバーレブ特性振りにする為、ステーターベースにて今までより点火時期を遅角気味にセットし(STDより進角)、駆動系も先日のセット内容と同じです

そして、早速何時ものテストコースにて走行致しましたが、アイドリングから極低速付近は行為的に少し湿りを作っておりますが、リニアにレスポンスして、クラッチイン後前輪の接地感が無くなり、そのままスロットルを開けていけば天井を向いてしまいますので、前傾気味にして押さえ付け、ミート回転数は大体5500rpm付近です

そこから、ストレス無く吹け上がり、8800rpm付近で変速終了して、吹け切りで10200rpm/アク9メーターにてドン付き状態でその後測定不可って感じでした。

今までのOKO、PWK28でのセットですと、走行してオーバーレブ時、かなり感覚的に燃料が薄いなぁ~と思う位で、プラグを見ると状況が反映されて(色の具合)出ておりますが、今回のOKO28改(PJ稼働)は、PWK28等でのオーバーレブ時の感覚と同じ様な環境になってるにもかかわらず、プラグの色が丁度良いキツネ色(スロー域も行為的に濃い目にセットにしておりますが、プラク外周部にうっすらカーボンが乗ってる程度)ですので、やはりオーバーレブ時燃料冷却orオーバーレブ時のメイン付近のサポートされてる感じです

その後、悪友(ビーノ、アク9所有)が早朝セッティングしてるみたいですので帰りに寄り、色々雑談して(ほぼバイクの事だけww)、チョイと悪友に私の3RYJOGを試乗してもらいました

私は、悪友が試乗して走行時の音を外で聞いておりましたが、自分で運転してる時よりも、あの仕様で以外に静かだなぁ~とつくづく思いました(そこは有る程度考慮して仕上げてはいますが)

そして彼が走行後帰宅して一言目「何でこんなに静かなんだ?何時も思うがエンジン音(マフラー、キャブレター等)とフィーリングが全く同調してないし」と言っておりました

彼も今現在、静かで速いマシンを目指して色々目論んで作業してるみたいですが、苦労してるみたいです。

昔からの友人も「お前は昔から純正への拘りは相変わらず変わらないなぁ~」て言ってくれますが、私的にそれが最大のポリシーで今まで弄っております

また久々に依頼作業が入りましたので、其方に集中したいと思いますので、3RYはチョイとこの状態を維持したいと思います(ですが恐らくまた色々セットするとは思いますがぁ~)

                         でわでわww