☆★依頼車両的なぁ~42☆★アプリオ 4VP


先日、ミッションOHも終了致し、序でに5FA1純正マフラーに変更致しました♪

イメージ 1

依頼主さんが入手した5FA1純正マフラーですが、予めワイヤーにて内部のカーボンを有る程度撤去し☆★依頼車両的なぁ~39☆★アプリオ 4VP 5FA1純正マフラー参照
残りの内部のウェットカーボン等を排圧、排気熱で飛ばしつつ、マフラーの状態を把握するために装着

装着に際し、セットは何も変更せず装着致しました

そして、早速エンジン始動致しましたが、難なくエンジンが掛かり、特に抜けの悪い感じではなく、アイドリングでの排気音は何故か、歯切れの良い2ストらしいサウンドです

まぁ~ロングラ、ボアアップ(フルポート仕様)ですので、STDとはやはり排気音はそれなりに増しておりますが、PG管と比べると大差ない音な感じです

(こう考えるとPG管H4Cは高性能マフラーなのに、音量が穏やかなのは今更ながらやはり流石ですなぁ~)

早速走行いたしましたが、発進からいきなり、チョイと気を抜いていましたら、いきなり棹立ち状態になり焦りました(汗

やはり、極低速付近のトルクは段違いで5FA1純正は有りますなぁ~

その後変速していき加速中のトルク感もPG管に劣る事無く走行して、変速終了付近のパワーバンドのワイドさはやはりPG管の方が1枚上手なのは言うまでも御座いません

ですが、5FA1純正マフラーの美味いパワーバンド内で、駆動系等のセットすると、違った意味で待ち乗りならPGにも劣らないセットは可能です

初めの依頼作業のプランでは、5FA1純正マフラーで製作予定でしたが、何せ5FA1純正マフラーの状態の良い物がタイミング的に無く、たまたまPG管(H4C)が入手出来ましたので、コチラで製作致した次第です

ですが、今回依頼主さんが自ら入手して頂いたので、今回の追加作業の際にここも交換してリセッティングするし次第です

有る程度走行後、再度取り外し、内部のカーボンをワイヤーを通して取り除き、バーナーで焼き切り、その後何時も使用する洗浄剤を使用し内部をして、耐熱塗料で仕上る感じです

でわでわww