☆★腰上交換後(4JP純正シリンダー改)的なぁ~☆★3RY JOG


先日、3YJ純正シリンダー(STD)から交換した、4JP純正シリンダー改☆★純正シリンダーポート加工的なぁ~☆★3RY JOG参照、のその後のインプレを致します♪

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このエンジンは3VP前期取り外し(3KJエンジン)ですが、搭載前にフルOH後車体に搭載して、駆動系、キャブセットのみで規制して有る程度引き出して楽しんでおりました

キャブセットは今現在TK16(3YK00 STD)を使用しエアクリーナー3KJ純正、ジョイントは3YJ純正、ダクトは5SU純正で、今現在スロー42番、メイン70番、ニードル3Sシリーズ使用で、上から5段目ですが、腰上交換後はスローは現状、メインは10番アップ、ニードルは上から4段目で取り合えずセットして見ましたが、メリハリも有る感じですので、もう少し中速域~メイン域に掛けて濃い方向振れそうな感じです

まぁ~STDのTK16系の番手の範囲内でセットしいますが、STDの番手が良い状態のセットとは限りませので、結果この様な番手となっていると言う事ですなぁ~

駆動系は現状のままで走行して来て、若干低速域がポート加工の影響でスポイル気味になっていますので、やはり若干ウエイトローラーを2ステップ程軽く致しました

その後、少し流し気味で走行致しましたが、低速域も以前の3YJ純正シリンダー(STD)時と同等の低速トルクまで修正出来ました

しかし、クラッチミート後のレスポンスはかなり上昇し、ポート加工の恩恵が発揮されておりますので、変速中難なく8000rpm程まで上昇し、そこから変速終了して若干吹け切る感じが垣間見えました所で、大体8900rpm/よあk程まで伸びてくれました(以前の腰上の状態と同じ場所を走行)

実際、あまり変化が無いように思いますが、区間タイムはかなり変化した上、上のパワーバンドも上澄み出来ていますので、もうチョイハッキリ吹け切る様な状況にセットが出来れば、ギア比変更で更なる伸びも可能かと思いますが、今回はワザと3RY純正ギア(最終減速比11.92)で何とかしてる感じです♪

また色々キャブ、駆動系、腰上のセットを変更して、細かく変化を体感して纏めて行きたいと思います

しかし、知り合いに何人かこの3RYを試乗していただきましたが、今までの流れから、皆さんネタバレする前に、「まさかと思うがこれ50エンジン?」と行ってくる始末ですww

でわでわww