☆★純正ヘッド(3YK、3VR)加工的なぁ~☆★3RY JOG


圧縮設定を色々試せる様に再度純正ヘッドを面研致しました♪

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右が3YK純正(STD)、左が3YK純正改(2.0mm面研)

今現在3YK純正改(1.0mm研磨)で組み込んでおりますが、今回面研加工した3YK純正ヘッド(2.0mm)ですが、単純に圧縮を上げる為と、後は面研量を増やす事で、燃焼室の内径を小径になりますので、スキッシュエリアを作り出すと言う意図も御座います

組み込む際、0.5mmの社外ヘッドガスケット(40mm、銅製)を使用致します

実質、今現在より0.5mm面研した状態と同様になりますが、スキッシュエリアを多めに設定出来ますので、更に効率良く圧縮が掛かる様になります

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後、これは大昔高校生の頃、学校の機材を借りて50エンジン用(ボアアップ用)を3VR純正ヘッドを約5mm程面研後、燃焼室を形成して、スキッシュエリアも設け、内径は47mm、スキッシュエリアは3mm程で仕上た物です

使用せず今まで保管しておりましたが、今回50ベースで使用しよかと思いますが、燃焼室の径を考えると、スキッシュを無くす位面研して、ようやく50STDボア径まで設定出来ると思います

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フィンもドリルで穴を開け、冷却率を上げる為の加工もしております

50エンジンに使用する場合は、シュラウド(腰上部分)のみ3WF用に交換して頂ければ取り付けは可能となります

ヘッドも50用に比べ大きいですし、フィンも同様に面積が御座いますので、冷却率はかなり上がります

でわでわww