☆★チョイとトラブル的なぁ~2☆★3RY JOG


またまた、チョイとマイナートラブル発生(汗

先日走行していた際、デジタルタコメーターの表示がバグっているのを確認してしまい、動作としては、アイドリング時は動作は不安定(表示)では無いですが、5000rpm付近からいきなり15000rpm(このメーターの限界表示)まで表示してしまっておりますので、「メーター配線でも断線でもしてるのかねぇ」とも思いましたが、断線すればパルスを拾えなくなる為、0rpmの表示となると思います

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タコメーターの配線を点検致しましたが、テスターをあて導通と抵抗値を確認致しましたが問題無く、ここが原因では無いようです

確かに、たまに正常な動作に戻る事もあり、それでいて15000rpm表示状態のままで稼動している事も有りますので、メーター本体の故障も考えられましたが、もう一つ気になる事があります

それは走行してる際、たまにプラグがカブってるのと同等の現象も起きていたのも感じてはおりました

ですので、「もしかしたら、イグニッションコイルが原因?」と思いましたので、取り合えずストックの4JP純正イグニッションコイルに交換して動作確認致しました

今まで使用していたイグニッションコイルヤマハ純正品ではなく、私が昔から流用している某純正品を取り付けております

まぁ~15年位交換しておりませんので、壊れてもおかしくないですなぁ~

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早速取り付けるのですが、この手の純正品のイグニッションコイルは、アース側がボディーにコイルをボルトで固定してアースを落としておりますが(3RYもSTDでこの様な固定状態ですが、オイルタンク裏でコイルを固定して、ハイテンションコードがキャブレター付近を通り、断線などによるスパークを防ぐ為に、フロア付近に移設しております)、アース線を製作してボルトで固定して、ボディーアースする形でアースを落とします

後は、イグニッション側のプラス、アースの電極部分はこの様に地金を出しておきます

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イグニッション周りの配線を行い、ハイテンションコードにタコメーターのパルス配線を巻き付け、取り合えず動作確認致しましたが、エンジンも始動し、タコメーターの表示を確認致しましたが、正常に稼動する様になりました♪

やはり、イグニッションコイルのヘタリからパルスが不整脈を起こし、表示が不安定になっていたと思います

またエンジンがカブッてる症状も完治してしておりますので、点火系も以前よりも良好になっております

後は、イグニッションコイルをタイラップで固定し、配線を纏めて完了

有る意味、タコメーターキチンと役目を果しており、エンジンの状況を違う意味で教えてくれた形となります

取り合えず、純正イグニッションコイルで稼動いたしますが、また某純正品を入手して取り付けたいと思います

でわでわww