☆★チャンバーに交換的なぁ~☆★3RY JOG パドックO&M


今回は駆動系メンテ等を行なう序に、今現在エンジンが50ベースですので、ストック品のかなりレアなパドックO&M製タイプⅣチャンバーを装着してみます♪


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早速装着してみます

以前に専用マフラーブラケットが以前装着していた際破損し欠品しておりましましたので、再度製作いたしましたので、フィッティング済みです

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このチャンバーはパドックO&Mさんが最後に販売したタイプⅣです(コチラのサイレンサーはケガキ入れて刻印しておりますが、後期物は確かシールだったような記憶が有ります

そしてタイプⅠ~ⅢまでJMCA認定では無いですが、Ⅳのみ認定品ですが、全く静かでは御座いませんなぁ~(汗

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マフラーフランジはこの当時のこの手のチャンバーはほぼデフォでスプリングジョイント方式でしたが、その中でも特にO&M製のフランジは作りも丁重です

マフラープラケット部とチャンバー本体の箇所もブッシュが圧入されており、震度対策されており丁重な作りです

フランジ内径は50エンジン用に製作されておりますので(ボアアップに対応)25mmとなります

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そして装着完了♪

若干センタースタンドを降ろした状態にて、チャンバーに干渉しておりましたので、カラーで若干チャンバー本体を外に逃がし取り付けております

しかし懐かしいレイアウトですなぁ~

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今現在のエンジン仕様(STEGE6製アルミセンターリブシリンダー(49cc仕様)、SUNWORLD製24mmキャブ)ですが、無論、当時はボアアップ(44mm、45mm)、デイ○ナ製アルミビックボアKIT(当時物 フルポート加工済み)とかSTDにてポート加工を、キャブはTK16、もしくはVM18にて施しセットアップしておりましたが、まさに世代を超えたコラボレーション的なぁ~感じで実に楽しみですなぁ~

早速エンジン始動致しましたが、排気漏れも無く、排気音がチャンバーらしいサウンドで、今現在ではあまり聞けない音域ですが、私的には懐かしい音域ですなぁ~♪

このタイプⅣのパワーバンドは8500~12500rpmだったと思います(当時の記憶です)

恐らくポン付けでは全くパワーバンドには入らないのは想像が付きますので、今現在3WF純正マフラー仕様でプライマリ側(プーリー)のウエイトローラーは3室セッティングにて行なっておりますので(7.5gx3=22.5g)、これを半分より若干重めのウエイトローラーでセットし、セカンダリ側は今現在3YJ純正クラッチ(3枚)、アウター仕様ですので、ここは3GF純正クラッチ(2枚)、24Gクラッチアウターに変更する予定です

ここら辺は追々セットアップして行きます♪

でわでわww