☆★腰上変更後的なぁ~☆★3RY JOG 3WF 5FA SA16J
その後、有る程度はセッティングは以前のSTEGE6センターリブシリンダー(STDボア 49cc
)時の状態ですが、何故かかなり各部のセッティングがフィッティングしておりますが、敷いて言えば、ウエイトローラーを若干重くし、変速ポイントを変更する必要が有る感じです
今までのSTEGE6製センターリブシリンダーはSTDボアでは有りますが、↑で説明した事から、かなり燃料が入る仕様で、このCP製ボアアップ(45mm 排気量62.9cc ポートSTD)を取り付けキャブセットが現状状態で組んでかなりフィッティングしている所から、やはりSTEGE6製のシリンダーのスペックは測れる要素ともなります
ですが、更にキャブセットを詰めて行くとなると、スロー域が若干薄く、ニードル域を濃い方向にセットする必要が有る感じです
やはり中、高速域はこのSunWorld製フラットキャブレター(24mm パワージェット仕様)ですので、パワージェットが美味く稼動し、オーバーレブ付近の燃料補助されてる事も良い方向に触れている証拠とも言えます
現状で、クラッチミート時今までSTEGE6製シリンダー時ではフロントの接地感は若干無くなりますが、CP製シリンダーは流石ボアアップ、簡単にフロントアップして加速して行きます
変速回転数は約8600rpmで、以前よりも区間タイムはかなり短縮し、3VR純正メーター読みで軽くぬわわkまで到達し、今現在ギア比は純正組換え仕様で最終減速比9.39となりますが、それを物ともせず、ストレス無くエンジンが吹け上がって行きます(変速終了時から9200rpm位最高速にキッチリ伸び切る感じです)
流石CP製ボアアップKITですなぁ~
ポート加工せずこのスペックですので、当時3WFエンジンキラーとも言えたシリンダーはやはりタダモノでは無いと言う感じです
恐らく、今現在の仕様ですと、3WFエンジン(STDボア)、駆動系チューン程度の車両ならまずカモレるスペックは有ります
ですが、区間タイムは今までのSTEGE6製シリンダーよりも到達時間が速いですが、やはりSTEGE6製(STDボア)のスペックは凄い仕様なんだなぁ~と新たに感じる事が出来ました
後はどちらも3WF純正マフラーで稼動して、このスペックですので、何時も言いますが、3WF純正マフラーが特に50エンジンベースで弄るならバランス良くセットアップ出来、下手な社外マフラー等セットして仕上げたエンジンにはまず負ける事が無いと私は思います
マフラー変えて50エンジンベースで3桁の大台を突破出来ない車両なんて幾らでも有るかと思いますが、マフラー有り気ではまず到達出来る物では無いです
また色々セッティングを煮詰め、更にスペックを上げて行きたいと思います♪
でわでわww