☆★メットインBOX的なぁ~加工★3RY JOG 3WF 3KJ


メットインを前、中期用から後期用に交換すべく、マウントする際のボルト穴、後期用の止め付け位置に細工を施して行きます♪

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左が前、中期用、右が後期用

メットイン裏の構造の違いです

基本、後ろ側のメットインボルト位置は同じ位置で取り付けますが、前側2本は前、中期用はメットインBOX内からボルトを留める形ですが、後期用はメットインBOXの外側にブラッケットが設けられており、サイドフレーム上に取り付ける形になっております

ですのでこの後期用に、前、中期用と同様にットインBOX内にボルト留め用の穴を開けて、固定できる様に致します(後期用はこの位置の奥行きが高めに設計されております)

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上が前、中期用、下が後期用

メットインBOX内のボルト穴位置はこの様な感じです

後期用には穴を開けてくれんばかりに、この位置に肉盛がされていますが、実際フレームには接地致しませんので、取り付けの際カラー等で嵩上げして取り付ける必要が御座います

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この様に寸出しして穴を開けました

そして、後期用に取り付けブラケット位置には、メタルラック用アジャストブラケットを使用し、サイドフレーム上で高さ調整o、安定、補強させる為使用します

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取りあえず、仮フィッティングさせる為、以前使用していた3RY1フレームを引っ張り出しフィッティングして見ます

下の写真はフレームがクラックした箇所ですなぁ~(汗

今現在は3RY3用メイフレーム(補強orOH済み)交換しております

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3RY、3KJ、3WFは前、中期型はこの様にメットインBOX下のフレーム箇所に円で囲ってる箇所にブラケット(点火コイル設置位置、メインハーネス固定ステー)が取り付けて有りますが、後期型にはこのブラケットは省いております

その代わり、この部分を省いてるのでメットインBOXの容積を若干稼いでいます

因みに点火コイルはステップ下に移設しております

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こんな感じです

取り付けの際メットインBOXの取り付けボルト位置の嵩上げの調整はワッシャーを何枚かで調整後カウルを何度かフィッティングしつつ、模索していく感じですなぁ~

実は結構地味に面倒な作業だったりしますが、交換により効果はかなり良い状態にはなります

でわでわww