★☆全波整流的なぁ~1★☆
オールペンも一段落致しましたので、半波整流~全波整流を模索しています♪
取りあえず、CPI純正ステーターコイルが余っているので、加工してみました。
実験的に行うのでこれにしました)
ついでに、コイルを、ジャンク部品から外してあった、3KJ初期のコイルだけあったので、交換しようと思います。
左がCPI純正。右が3KJ初期。
このまま加工したほうが楽なんですが、ついでなので(爆)
やはりこちらの方が信頼度が高いのでこちらを使用(純正国産品)。ヤマハ純正ステーターコイルの方が、エナメル線もこちらの方が太く、巻きが多いですので、充電量はコチラの方が安定供給出来ます。
さてここからが本題!
半波整流は無駄な電力をアースに落としているので、まず黄色/赤の線と、コイルに落ちてるアース(ネジの部分に付いてる、 銅線)を半田こてで剥がし、後は黄色/赤の線と、外した銅線を、半田で結線して、グルーガンで固めてで終了♪
ライト専用発電コイルと電装専用発電コイルを、合体させると言う事ですので充電量が変わりますw
(結線する際、少し線が足りないので足して結線が必要です)
点火系の発電が独立しているので、ACのままで良いと思います。
これで、発電側のコイルがAC~DCになりました♪
後は、CPIのステーターベースに加工した3KJのコイルに変換。
ついでに点火時期を変えられるように長穴加工もしておかねば♪
こんな感です!なんて面倒くさい事をしてる私(笑
CPIのステーターベースって一応「3XG」の刻印が入っているんですよ~!
そしてCPI製のステーターの気に入らない所は、点火系のコイルを見ても判るようにかなりショボ過ぎて、頼りないです!この辺が、CDI故障の原因になってる恐れがありますねぇ~!最悪パンクして無論
エンジンは掛からなくなりますww
何か、CPI製のコイル中華モンキー用のコイルにそっくりです(爆)
配線の本数も5本ですし!
使用した半田こてと半田です。鉛入りです。
これで後は、レギュレーターだけ揃えれば、作業出来るのですが、
候補
ジョルノクレア ヤフオクでも人気が高いからなぁ~
CBX125 これも探すのが大変そうだし。
NX125 これも大変そう!
皆さんはどの車種のが良いと思いますか~♪
結果、実験的なので中華製(モンキーなどに使用される全波整流レギュ)に決定しました!
安いし、手に入り易いのでww
しかし、この作業はある程度基本の電気知識が無いと戸惑うと思いますので、自己責任でお願い致します。
ヤフオクで購入致しましたので、後は、ノーマルレギュのカプラーから、全波整流レギュまでの、ハーネスを製作し、今までACで使用していた電装系(ライト)をキーONで流れるACCに配線に結線し(これを処理しないとキーOFF時ライトが消灯しません)、ライト、テール(ポジション)もDC化してって感じでしょうか…。
まだまだこれから徐々に製作するつもりです♪