☆★キャブレター吸気流速対策後のフィール的なぁ~☆★3RY JOG


あれから色々走行していましたが、現状で整流板のみ取り付け、その他のセットアップは何もぜず走行しておりました

取り付け直後、エンジン始動致しましたが、何となくアイドリング時の吸気音の変化を感じました

ですが、特にアイドリング時はエンジン回転数も安定しております(このキャブにしてからかなりアイドリングを下げても気持ち悪い位安定しております)

そして、早速スロットルをフリッピング致しましたが、若干極低速付近が今までより湿ってる感じには思えましたが(吸気流速が上がりスロージェットからの混合気の吸いが同等に吸い上げられた為かと思います)、差ほど気になる感じではなく、そこから更にスロットルを開けましたが、明らかに、スロットル開度50%までの吸気流速が上がり、エンジン回転数の上昇スピード、急なフリッピングに対してのエンジンのツキ機敏になり、追従出来ております(TK16キャブ時の低速~中速域の小径キャブ特有のスロットルのツキの良さを、更にトルクが乗っかってる感じと言えば良いでしょうかぁ~)

走行していない状態でこれだけフィール変化が垣間見えると言う事は走行すると更に色々フィール変化するかと思います

そして実走行致しましたが、まず初めに思ったのが、やはりスロットルを少ない開度でもエンジン回転が上昇し、リニアに追従出来ますので、やはり流速が上がり、エンジンに対しピックアップ良く混合気を吸い込んでくれてるのが判ります

後はトルクが確実に上がっておりますなぁ~(発進時フロントの接地感が更に無くなるようになりました)

中速~高速域での整流板の悪影響は特に無く、逆にJOG系のエアクリーナーの構造上、L字に曲がってるジョイントの形状ですと、曲がり影響で吸い込みの空気の流れに乱流がおき易いので、実は整流板を取り付けた事により美味く混合気が流れる方向に改善されてる可能性も有ります

この加工は差ほど大変では無いので、お手軽に試す事が出来ます

私的見解ですので悪しからず(汗

イメージ 1

そして帰宅時に寄った、ガキの頃から常連の店のサンマーメンを食べながら、今回のフィールから今後のセットアップ事を考えつつ食しました♪

しかし、何時ながらこの店のサンマーメンは相変らず美味いですなぁ~♪

でわでわww