☆★マフラー再塗装or各種セット的なぁ~☆★3RY JOG


少し前にオクで今現在(本日終了)のマフラーを再塗装の序に今まで装着していた、5FA1純正マフラーも再塗装致しました♪

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サビもそんなに発生しては居ませんでしたが、チョイと下地処理をしてから塗装致しました

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 そして再塗装して乾燥してる間は、このエンジンには初めてG03を装着しておりました

ポン付けで走行して見ましたが、サウンドと、パワーバンドが何やら懐かしい感じが致しました

この状態でも今のエンジン仕様ですと(OKO28仕様ですがパワージェットキャンセル)、トルク振りの仕様ですので、ウェイトのセットをしなくてもそれなりに走行出来ますが、上でチョイとパワーバンドが外れていますので、2ステップ程軽くすると丁度良い感じかと思います

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今のキャブのセットで、2ステップウェイトを軽くし、ようやくパワーバンドは変速終了時で9200rpmで吹け切りで10000rpm位で、低速~中速域のセットは妥協できる範囲のセットになっていますが、高速域はかなり乾いている感じ(このまま焼ける感じではない)な位のメインジェットを打って落ち着きました

しかしココからが本題で、今回はOKO24(パワージェット稼働)の時と違い、5FA1純正マフラーですと、24mmの負圧の掛かり方ですとパワージェットが速めに作動し始め、レブ付近で回転が落ち込む現象が発生致しましたので、OKO24のキャブ側で、負圧を下げる方向にチョイと修正して行こうと思いましたが、前記事でご説明致しましたが、私のミスでキャブを破損してしまい、ストックの訳有りOKO28をどうにか修正して、尚且つグレードアップ(パワージェット追加等)して今に至ります

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そして序ですので、今のG03マフの状態でOKO28(パワージェットキャンセル)からパワージェットを稼働してセットしたいと思います♪

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    右がOKOキャブ用(24以外のフロートチャンバー)、左がOKO24用

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そしてフロートをパワージェット用に変更し、キャブ本体のパワージェットの箇所のメクラを外し確認の為、ニップルからパーツクリーナーを吹き、キチンと噴出するか確認しホースで繋ぎ完了♪

今回は28ですので、負圧も若干では有りますが下がりますので、良い方向に行くかと思います

これでも噴射タイミングが悪さしてる場合は、パワージェット番数で帳尻合わせする予定です

取り合えず今の現状のセットは変えず、パワージェットのみ稼働した状態で試乗致します

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そして今更ですが、私の3RYJOGのイグニッションコイル、プラグキャップ周りです

イグニッションコイルに関しては、今までこの某純正イグニッションコイルを好んで使用してきました(20年以上このコイルを選定し使用しています)

            レーサー系の物とは違います(RS等)

プラグキャップは純正を通常使用しておりますが(50や3WF搭載時)今現在、4VPを搭載していますので、チョイとシュラウド、ヘッド形状の違いからフィッティングし難いのです(5FA純正の物に変更すれば良いだけですが)

ですので、ココの某純正用を加工し、プラグカバー(ゴムのパーツ)のみ5FA純正をやはりチョッと加工し取り付けております

プラグカバーが結構重要で、ココをプラグキャップのみで使用していますと、冷却ファンから来る風が逃げる上、流速も遅くなり冷却に影響を及ぼしていますので、キッチリ取り付けた方が良いかと思います

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             後でチョイと試乗してみたいと思います♪

                  でわでわww