☆★マフラー交換後セッティング的なぁ~☆★3RY JOG PG管(H4C 3WF FIT)


今現在、3RYは色々なストックマフラーを装着してフィーリングを体感しておりますが、今回はPG管(H4C fit 3WF)を装着しています

そして、チョイチョイセットアップして詰めております

イメージ 1

そしてポン付けの状態でG03装着時のセットでしたが、やはりポン付けですとG03セットからPG管(H4C)に交換しますと、以前にも言いましたが、G03はスローのガスが飲み込み易い傾向で、PG管はスロー域はG03に比べ飲み込みが減少し、メイン域がガスが飲み込める様な状態が特徴です

ですので、無論ポン付けですと、スロー域が濃くてアイドリングが間々ならず、ですがニードル、メイン域が若干薄い傾向が出ておりますので、スローを1ステップ絞り、ニードルは一段濃い方向にセットし、メインは1ステップ濃く致しました

そして試走致しましたが、アイドリングも安定して、まだ若干濃い状態では有りますが、悪影響を及ぼすほどでは無いのでこれでセット

クラッチミート後、一気に9500rpmまでシフトし、変速中の回転数は8800rpm~9000rpmです

今現在の最終減速比9.39のギア比を考えますと、かなりエンジンが回ってるかと思います

3YK純正ギア比なら、確実にエンジンが10000rpm以上回って吹け切ってしまうかと思います

クラッチミートタイミングを変更すれば、発進でのマフラー交換時に出てしまう、低速域のスポイル気味なのが解消出来るかと思いますが、PG管はまず50エンジン(49cc)にはオーバースペックで、低速域がダルくなるのは当然です

ですが、STEGE6製アルミセンターリブシリンダー(49cc)は何とかパワーバンドに入れば反映されエンジンパワーが発生しております

この状態で、3VR純正メーター読みで、ハイビーム付近の文字盤まで針が指します

もうチョット色々セットを煮詰める予定ですが、また依頼車両が入庫するので、合間でチョコチョコ弄って行きます♪

でわでわww