☆★エッセカスタム(L235S)ウォーターポンプ交換的なぁ~☆★ダイハツ KF-VE


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先日久しぶりにエッセカスタムを乗った際、今までよりもボンネットからのエンジン音が喧しい感じがして(特にアイドリング時)、もしかするとメーカーからリコールが出ていたウォーターポンプから異音が発生してる恐れが御座います



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このエッセカスタムはこの車両の前はミラTRーXXリミテッド(1990年式)から初年度登録が2011年9月に新車で購入して(オーダー後生産して納車された車両で、在庫品ではない)、エッセはこの時点で生産終了でしたので、本当に最終生産車両となった物となります

ミッションも5MT仕様です

そして来月車検ですので、その序にウォーターポンプを点検、交換して貰おうかと思いましたが、このKF-VEエンジンのウォーターポンプは異音が出始めると、かなりの速度でヘタリ初め、最悪ウォーターポンプシャフト部ロック、クーラント漏れを起こし、水温が上昇してエンジンがオーバーヒートしてしまいます(特にエッセは標準で水温計が無く、警告ランプが設けらけてるだけですので、細かい水温が目視出来ませんので要注意です)

ですので、車検前にウォーターポンプを新品対策品を用意して(序にベルトも新品に交換します)、かなり久々に自身で交換する事に致しました

まぁ~昔は今現在所有してるカローラ等々も自分ですべてチューニングしておりましたので、特にエッセは過給機が付いておりませんし、かなりボンネット内は隙間に余裕が有りますので特に作業するに辺り苦労する事は無いかとは思いますなぁ~

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取りあえず、フロアジャッキをミッション付近からリフトアップして、右ホイールを取り外し、ラジエーターをロアのドレンボルトを緩め、クーラントを抜いておき、作業に邪魔になりそうな部品(エアクリーナー、タイヤハウスの樹脂カバー)を取り外します

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ウォーターポンプを交換するのですが、まずはベルト(エアコンプレッサー、オルタネーター、パワステポンプ)の3本取り外して行く前に、ウォーターポンプのプーリー部の4本のボルトを緩ましておきます(ここでボルトを緩ましておきますと作業が楽です)

各部の取り付けボルト(エアコンプレッサー、オルタネーター、パワステポンプ)を緩め、テンションが掛かってるオルタネータ部はテンションボルトを緩めベルトの張りを緩めベルトを取り外します

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写真の銀色のプーリー部がウォーターポンプです

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各部のベルトを取り外しました

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ベルトの状態は、走行距離は今現在35,000km程ですので、特にひび割れも無く状態は良い方かとは思いますが、ベルトはそんなに新品で購入しても高く無いですので、序に新品に交換します(工賃が高い)

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ウォーターポンプをエンジンから取り外しました

ウォーターポンプの取り付けボルトは4本で留まっておりますが、1本だけボルトの長さが違う物が御座いますので、取り外した場所を覚えておきましょう

取り外したウォーターポンプを目視致し手でシャフトを回転させましたが、明らかに手応えが固い上に、ゴリゴリ感が有り、シャフトのガタツキが目で見て判る位有りますので、間違いなくココが原因でエンジンから異音が出ていました

取りあえずココまでで、続きは後日ブログ更新致します♪

でわでわww