★☆SONY NV-U3 VICS光ビーコン加工的なぁ~★☆

先ほど、帰ってきて早速SONY NV-U3ポータブルナビにカロッツェリアCXB5908のビーコンをカプラーオンで取り付けられるようにする為の加工に取り掛かりました♪
 
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まずクレードルを分解し、基盤の状態を確認!
 
6本のビスを外すとここまでバラせます。
 
 
 
 
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これが、クレードルの基盤です!
 
結構ちゃちい感じの基盤です(汗
 
 
 
 
 
 
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そして接続方法は、有り合せのメスS端子を適当な長さで切り、写真の場所5箇所にハンダ付けします。
 
 
鉛フリーハンダを使用して有るので、フラックスを兼用して行います!
 
ピンボケしてますがご愛嬌(汗
 
 
 
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これが、ハンダ付け後です!
 
中々、精密でしたが、一発で成功いたしました♪
 
そして、ハンダをした、場所に、シリコンを塗り、絶縁or補強をし終了!
 
後は、S端子の配線を出す為、クレードルのケースを加工します!
 
 
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ビスを留め、クレードルを組み立て終了!
 
 
こんな感じに配線処理出来ました♪
 
中々、綺麗の収まりましたよ~!
 
ここまでの作業時間20分位で仕上がりました!
 
 
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そして、カロのビーコンを接続します!
 
バッチリですwww
 
S端子のメスを持ってて良かったぁ♪
 
 
 
 
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そして、シガーライターに12Vを繋げ、動作確認!
 
バッテリー駆動ではビーコンは作動しないのでシガーライター接続にしてから確認します。
通常、ビーコンが接続されて無い場合、未接続状態になっていますが、ご覧の通り、接続になっているのが確認出来ましたので、成功です♪
 
クレードルも制限解除済み!
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これでビーコンが接続完了したので渋滞情報も拾えるようになりました♪
 
 
やはり配線直付けではないので、ビーコンの取り外しも出来ますので、S端子を使用した方法を選択したのは正解でした!
 
 
 
この、SONY NV-U3にカロッツェリアCXB5908のビーコンの流用方法は、ネットで調べると色々検索すると出てくるので、加工が得意な方は有効なチューンですねぇ♪(激安でビーコンが取り付けられますから)
 
 
後は、光ビーコンがある道路を走行して、情報が拾えるか確認するだけです!
 
本日、新車が納車されました♪
 
後日、アップしたいと思いますwww