☆★3RYJOG@CPI 106cc改的なぁ~☆★G03マフラー交換
先日PG管(旧バージョン)の再塗装を行う序に、この今現在換装しているCPIエンジン(106cc)には実は一度もG03は装着はしておらず、過去に製作したエンジンですが(過去記事に記載しております)、BM3のみでセッティングし稼働していました。
今現在もエンジン本体の仕様は以前の状態と変わらず(クランク、シリンダー関係)、今現在はOKO24キャブレターに変更し(以前はVM18改で稼働)、PG管でセッティングしています
この仕様はやってるようで、実は初だったりもします(汗
まぁ~3WF@47,6mm(109cc)と差ほど変わりは無いと思いますが、取りあえず装着して見ました♪
3WF@47,6mm(109cc)を色々製作して来ましたが、実はG03プラスの装着率がただ多かったりもします(たまたまです)
今のR車高ですとG03プラスですと、若干テールがフルボトム時、サイドカウルの後ろ気味の方が接触し(G03プラスは、G03よりマフラーオフセットがマイナス気味になる為)
今回はG03を装着しましたが車高変更せず取り付け出来たかと思います。(外に振れてる分)
私自身もG03は、ビーク@4VPを製作の際装着していた位で、3RY@3WF(96cc等)は、今は無きRPMマフラー(4VP用)でセッティングしていた方が多かった位です。
そしてエンジン始動♪
やはりPG管セットからG03ですと、やはりスロー域が薄い傾向になり、モッサリ感が出始め、メイン域が濃い感じになります。
いろいろPG管の特性を模索して来た感じでは、私的にはPGはスロー領域はそんなに燃料が入り難く、メインは結構燃料が入るような感じになります(私の仕上げたエンジンの場合ですので他の方は当てはまらないかと思います)G03はその逆の傾向になります。
ポン付けなので何となくは状況は把握できましたが、あいにくの天候ですので、今現在依頼作業も無く、後日セッティングしてみたいと思います♪